【よ～いドン】「イカとアボカドのタルタル」の作り方｜イカのレシピ～ちゃちゃっとワンプレート

2025年1月13日の『よーいドン！』“プロにお願い！ちゃちゃっとワンプレート”はイカを使ったレシピ！こちらのページではその中で紹介された「イカとアボカドのタルタル」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら！

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ちゃちゃっとワンプレート「イカ」

ちゃちゃっとワンプレート「イカ」

ミルクボーイが超一流シェフに旬の食材を使ったワンプレート料理を作ってもらうコーナー『プロにお願い！ちゃちゃっとワンプレート』。

今日の食材は「イカ」！

レシピを教えてくれたのは、本場フランスのミシュラン掲載！フレンチの達人「ル・クロ（Le Clos）」の黒岩功シェフ（≫ お店の情報はこちら）。

イカとアボカドのタルタル

簡単万能“食べるソース”！
イカの歯応え×アボカドのねっとり感！お酒にもおやつにも役立つ食べるソース

（出典：https://www.youtube.com/@よいドン公式チャンネルプロにお願い）

材料

（2人分）

イカ（生食用）50ｇ
アボカド　1個　＊なるべく熟したものを使用
マヨネーズ　大さじ1.5
しょうゆ　小さじ2
わさび（チューブ）適量
イカフライ（おつまみ）適量　＊ポテトチップやクラッカーでもOK
一味唐辛子　適量

作り方

イカ（50ｇ）は約5mm角の粗みじん切りにする。
アボカド（1個）は半分に割り、種を取り除く。スプーンなどを使って果肉を取り出す。

果肉はあえて残し気味にして取り除くと、器として見栄えがいい

ボウルにイカ・アボカドを入れ、アボカドを崩しながら混ぜ合わせる。

アボカドの旨み＆ねっとり感がイカと相性抜群

マヨネーズ（大さじ1.5）しょうゆ（小さじ2）わさび（適量）を加えて和える。
アボカドの皮の器に盛り、イカフライを刺す。
お好みで一味唐辛子をふったら完成！

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＊動画はこちら↓

クッキングメモ（調理の豆知識）

いか類

軟体動物で頭・胴・腕からなる頭足類に属する。全世界で早く500種、日本近海では約1300種類ほど生息。
石灰質の甲を持つ「コウイカ目」と、甲が薄く木の葉状またはひも状の軟骨を持つ「ツツイカ目」に大別される。
10本の腕のうち2本が餌等を捕まえる長い触腕で、胴には耳またはえんぺらと呼ばれるひれがあり、腹部には墨袋がある。

アボカド

クスノキ科。中南米原産のトロピカルフルーツ。
脂質が多いため、“森のバター”と呼ばれる。卵形で果皮が緑色のものが一般的。甘味がほとんどないため、料理に用いられる。
【栄養成分】脂質が豊富。ビタミンB2、ビタミンEも多い。
【調理法】サラダ、オードブル、和え物、スープ、アイスクリーム等。
【選び方】弾力性があり、果皮が黒みがかっているものがよい。果皮が緑色のものは追熟する。

しょうゆ（濃口醤油）

大豆と小麦がほぼ半々の割合で作られ、塩分濃度14.5％。江戸時代に関東で作られるようになり、全国に広がった。

みじん切り

細かく切り刻む切り方で、1～2mm角に切る。
少し大きめの3～4mm角は、粗みじん切りという。