2025年3月2日放送の『草彅やすとものうさぎとかめ(うさかめ)』は「カレイの煮つけ」対決!時間と手間のかかるイメージの「カレイの煮付け」が短い時間で簡単にお店レベルの仕上がりに!?こちらのページではその中で紹介されたプロが教える「カレイの煮つけ」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!
「カレイの煮つけ」対決
今回のテーマはカレイの煮つけ対決!
和食のプロから1時間だけ教わった“うさぎ” 小倉優子 vs 1週間ネットを駆使して自力で特訓した“かめ” みながわ。これを見れば誰でも簡単にお店のようなカレイの煮つけが作れる必殺技を公開!
プロが教える「カレイの煮つけ」
作り方を教えてくれたのは、老舗日本料理店「日本橋ゆかり」の店主を務める和食の匠、野永 喜三夫さん(≫ お店の情報はこちら)
材料
- カレイ(切り身)
- ごぼう
- 水 200ml
- 日本酒 200ml
- しょうゆ 大さじ3
- みりん 大さじ3
- 砂糖 大さじ1
料理酒ではなく日本酒を使う
・料理酒は塩が入っているため、煮詰めることで塩気が立ってしまう
・日本酒で煮詰めることで、甘さとまろやかさで本格的な味わいに仕上がる
作り方
- カレイを霜降りする
沸騰したお湯にカレイをさっとくぐらせ、表面が白くなったらボウルに入れた冷水に入れる。 - ごぼうは縦半分に切り、食べやすい長さに切る。
- フライパンに水(200ml)日本酒(200ml)しょうゆ(大さじ3)みりん(大さじ3)砂糖(大さじ1)を入れる。
- カレイ・ごぼうを入れる。
- 真ん中に穴をあけたキッチンペーパーで落としブタをし、15~20分煮る。煮汁が半分になるまで煮詰め、濃縮させたら完成!
魚の生臭さを取るため、霜降りをする
流水で洗うと身割れしてしまうので、ボウルにためた水の中で臭みの元となる汚れやウロコを取り除く
うま味成分が豊富なごぼうと一緒に煮ることで、カレイが格段においしく仕上がる
冷たい状態から火を入れる(コールドスタート)ことで、うまみを逃さずカレイがふっくら仕上がる
レシピを教えてくれたお店
日本橋ゆかり
住所:東京都中央区日本橋3-2-14 KNビル1F
電話番号:03-3271-3436
URL:http://nihonbashi-yukari.com
電話番号:03-3271-3436
URL:http://nihonbashi-yukari.com
同じ日に紹介されたレシピ
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
↓『草彅やすともの うさぎとかめ(うさかめ)』で紹介されたレシピはこちら↓
▼読売テレビ「草彅やすともの うさぎとかめ(うさかめ)」
日曜日12時35分~1時30分
出演:草彅剛 海原やすよ ともこ
VTR出演:小倉優子 みながわ(ネイビーズアフロ)
VTR進行:植野行雄(デニス)