2024年9月29日放送の『草彅やすとものうさぎとかめ(うさかめ)』は「アジフライ」対決!こちらのページではその中で紹介されたプロが教える「アジフライ」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!
「アジフライ」対決
今回のテーマはアジフライ対決!
家庭の定番魚料理といえば「アジフライ」。シンプルな料理ながら、いざ作るとなると、衣がベタついたり、生臭かったり、「おいしくできない」の声が多数…。
そこで今日はプロから1時間だけ教わった“うさぎ” 鈴木奈々 vs 1週間ネットを駆使して自力で特訓した“かめ” 森田まりこでアジフライ対決!これを見れば誰でも簡単にお店のようなアジフライが作れる必殺技を公開!
プロが教える「アジフライ」
アジフライの作り方を教えてくれたのは、大阪・南本町にある『おでんと、アジフライ。』の大澤祐介さん(≫ お店の情報はこちら)
アジフライの極意
・臭み取り
・揚げ方
材料
*分量は分かりませんでしたが、自分へのメモ代わりにUPしておきます!
- アジ
- 水 500cc
- 塩 大さじ1
- おろししょうが(チューブ)1㎝程度
- 薄力粉
- バッター液 薄力粉+卵
- 卵
- 生パン粉
- ドライパン粉
- 揚げ油
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作り方
- 生姜水を作る
水(500cc)塩(大さじ1)しょうがチューブ(1㎝程度)を混ぜ合わる。 - アジを約10分漬ける。
- 10分経ったら、余計な水分をキッチンペーパーでしっかり拭き取る。
- 薄力粉はザルで濾す。
- バッター液に使う薄力粉もザルで濾し、卵と混ぜ合わせる。
- 生パン粉・ドライパン粉を1:1の割合でブレンドする。
- アジに薄力粉→バッター液の順に衣を薄くつける。
- パン粉の上にバッター液をつけたアジをのせ、上からたっぷりパン粉をかけ、ギュッとしっかり抑える。
- 鍋の半分くらいまで油を入れ、180℃に温める。
- アジを身の側を下にして入れ、1分揚げる。
- 1分経ったら裏返し、皮目を下にしてさらに1分揚げる。
- パリパリ音が聞こえたら油から取り出し、1~2分ほど置いて余熱で火を通す。
生姜水で臭みを取り、下味まで終わらせる
*液体に漬ける方が味にムラがない
水分をしっかり拭き取ることで、臭みなし&ベチャつかないアジフライに!
薄力粉は一度ザルで濾してきめ細やかに!
→ アジに薄くキレイにつくことで、サクサク食感に仕上がる
バッター液に使う薄力粉もザルで濾すべし!
生パン粉とドライパン粉を両方合した方がバランスよく仕上がる
生パン粉:ボリュームがあり食感も良い
ドライパン粉:吸油率が低く、口当たりが軽い
薄力粉・バッター液は薄めにつけると◎
パン粉は隙間がないように強く抑える
→ 剥がれると揚げムラの原因に!
皮を上に、身を下にして入れる
→ 身を下にした方が早く火が入りフワフワ食感に!
油に入れたら触らない!1回裏返すだけ!
レシピを教えてくれた“プロ”のお店
おでんと、アジフライ。
住所:大阪市中央区南本町3-2-19 竹本ビル 1F
電話番号:06-6282-7729
電話番号:06-6282-7729
同じ日に紹介されたレシピ
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
↓『草彅やすともの うさぎとかめ(うさかめ)』で紹介されたレシピはこちら↓
▼読売テレビ「草彅やすともの うさぎとかめ(うさかめ)」
日曜日0時35分〜1時30分
出演:草彅剛 海原やすよ ともこ
VTR出演:森田まりこ 鈴木奈々