2024年9月15日放送の『草彅やすとものうさぎとかめ(うさかめ)』は「目玉焼き」対決!こちらのページではその中で紹介されたプロが教える「家庭でできるホテルの目玉焼き」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!
「目玉焼き」対決
今回のテーマは目玉焼き対決!
卵を割って焼くだけなのに…意外と難しいとろ〜り半熟!ホテルのような美しい見た目の目玉焼き。どうやって作るのか!?
プロから1時間だけ教わったキャイ~ン・ウド鈴木 vs 1週間ネットを駆使して自力で特訓したネイビーズアフロ・みながわ。これを見れば誰でも簡単にお店のような目玉焼きが作れる必殺技を公開!
美しくとろ~り半熟を作るコツとは!?
プロが教える「家庭でできるホテルの目玉焼き」
目玉焼きの作り方を教えてくれたのは、家庭料理研究家・池内千波さん。
卵料理は温度管理が大切!(卵白は58~60℃から凝固が始まる)
火をつける前に卵の準備をしておく
- 卵をお皿に割る
*割る時は平らなところで! - 卵白と卵黄を分ける。
- フライパンを極々弱火にかけ、温める。
- 油は引かず、卵白だけをそっと入れる。
- 卵白が固まるまえに、竹串で形を丸く整える。
- 卵白が固まってきたら、真ん中に卵黄をのせる。
*お皿やスプーンを使い、卵黄を真ん中で約10秒固定する(熱が通ったら白身と黄身がくっつく) - あとは好みの固さになるまで見守る。
- そっとお皿に移したら完成!
卵を角で割ると黄身が割れやすくなる
キレイな丸い目玉焼きを作るには、卵白→卵黄の順でフライパンに入れるのがポイント!
火は極限まで小さくし、じっくり熱を加える
手で触って「温かい」ぐらいが適温
油は使わない!
油をひくとフライパンの温度が上がりすぎて、白身が焦げてしまう
温度が低いので形も自由自在!
フタはしない!
フタをして蒸し焼きにすると、黄身の上の水溶卵白に熱が加わり、鮮やかな黄色が出ない(白っぽくなってしまう)
フライパンにくっついて取りにくい時は、フライパンを濡れ布巾の上に数秒置くと目玉焼きが取りやすくなる
(鶏肉やステーキなどにも活用できるワザ♪)
同じ日に紹介されたレシピ
*ちなみに、ニューオータニが教える「目玉焼き」の作り方はこちら!
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
↓『草彅やすともの うさぎとかめ(うさかめ)』で紹介されたレシピはこちら↓
▼読売テレビ「草彅やすともの うさぎとかめ(うさかめ)」
日曜日0時35分〜1時30分
出演:草彅剛 海原やすよ ともこ
VTR出演:ウド鈴木(キャイ〜ン) みながわ(ネイビーズアフロ)