2024年8月25日放送の『草彅やすとものうさぎとかめ(うさかめ)』は「チキン南蛮」対決!こちらのページではその中で紹介されたプロが教える「チキン南蛮」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!
「チキン南蛮」対決
今回のテーマはチキン南蛮対決!
自宅で作るとなかなかうまくできない&手間がかかるチキン南蛮。でも実は簡単にお店レベルのチキン南蛮が作れる!?
プロから1時間だけ教わったTHE RAMPAGE・陣&RIKU vs 1週間独学だけで特訓したデニス植野。これを見れば誰でも簡単にお店のようなチキン南蛮が作れる必殺技を公開!
プロが教える「チキン南蛮」
チキン南蛮の作り方を教えてくれたのは、千葉県流山市の『ビストロ ミナミンカゼ』の久澄勝彦さん(≫ お店の情報はこちら)
久澄さんはチキン南蛮の本場、宮崎県延岡市出身。もちろんお店の看板メニューはチキン南蛮。からあげグランプリ「チキン南蛮」部門で2度の金賞を受賞しているんだそう。
材料
*分量は分かりませんでしたが、自分へのメモ代わりにUPしておきます!
- 鶏むね肉
- 塩
- こしょう
- 強力粉
- 溶き卵
- 揚げ油
- 酢
- みりん
- しょうゆ
- 薄口しょうゆ
- 砂糖
- しょうが
- 玉ねぎ
- ピクルス
- マヨネーズ
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作り方
- 鶏むね肉を常温に戻し、塩コショウで下味をつける。
- (1)の鶏肉に強力粉をつける。
- 南蛮酢を作る
鍋に酢・みりん・しょうゆ・薄口しょうゆ・砂糖・薄切りにしたしょうがを入れ、火にかける。 - タルタルソースを作る
玉ねぎ・ピクルスを刻み、マヨネーズ・ピクルスの汁を加え、混ぜ合わせる。 - (1)の鶏肉に溶き卵をつけ、170℃の油で7分揚げる。
- 鶏肉を一旦取り出し、5分置いて余熱で火を入れる。
- 寝かせた鶏肉を再度溶き卵にくぐらせ、180℃の油で3分揚げる。
- 揚げた鶏肉を南蛮酢に漬け、カットして盛り付ける。タルタルソースをかけたら完成!
・鶏肉は必ず常温に戻すことで、ジューシー&火の通りをよくする
・鶏肉は小さく切るより1枚の方が肉汁がとどまる
強力粉を衣に使うことでサクサク食感に!
しょうがを入れることで味が締まり、よいアクセントに!
卵は不使用!
酢・砂糖の代わりに普段なら捨てるピクルスの汁で代用
余熱で中まで火を通すことでジューシーに仕上がる
もう一度卵をつけることで衣が厚くなる → 衣がスポンジ代わりになり、南蛮酢がしみこみやすくなる
レシピを教えてくれた“プロ”のお店
同じ日に紹介されたレシピ
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
↓『草彅やすともの うさぎとかめ(うさかめ)』で紹介されたレシピはこちら↓
▼読売テレビ「草彅やすともの うさぎとかめ(うさかめ)」
日曜日0時35分〜1時30分
出演:草彅剛 海原やすよ ともこ
VTR出演:植野行雄(デニス) 陣(THE RAMPAGE) RIKU(THE RAMPAGE)