2024年5月26日放送の『草彅やすとものうさぎとかめ(うさかめ)』は「ふわトロ親子丼」対決!こちらのページではその中で紹介されたプロが教える「ふわトロ親子丼」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!
「ふわトロ親子丼」対決
今回のテーマはふわトロ親子丼対決!
和食の日本代表料理人が1時間で伝授する簡単絶品親子丼を作る「うさぎ」矢口真里 vs フライパンを使わない超簡単親子丼を1週間で編み出した「かめ」ネイビーズアフロみながわ。
これを見れば誰でも簡単にお店のようなふわトロ親子丼が作れる必殺技を公開!
プロが教える「ふわトロ親子丼」
作り方を教えてくれたのは、東京・日本橋にある「日本橋ゆかり」の3代目、野永 喜三夫さん(≫ お店の情報はこちら)
材料
- 鶏もも肉 300g
- 玉ねぎ 1/2個
- 水 70cc
- 顆粒だし ひとつまみ
- みりん 50cc
- しょうゆ 30cc
- ごはん 2人分
- 三つ葉 適量
- 紅しょうが 適量
作り方
- 玉ねぎ(1/2個)は繊維にそってくし切りにし、さらに半分に切る。
- 鶏もも肉(300g)は軟骨を取り除き、皮を残して2㎝大にカットする。
- 水(70cc)に顆粒だし(ひとつまみ)みりん(50cc)しょうゆ(30cc)を合わせる。
- 卵(4個)はよく溶いておく。
- 火のついていないフライパンに鶏肉を皮を下にして並べる(油は不要)。
- 中火にかけ、ひっくり返さずに7分焼く。
- 皮に焼き目がついたら火を止め、フライパンを冷まして(3)の合わせ調味料を加える。
- 再び中火にかけ、鶏肉をひっくり返す。
- 玉ねぎを加え、中火で7分ほど煮詰める(おつゆの味が少し濃くなるまで)。
- 中火のまま、溶き卵を3回にわけて「の」の字で投入。
1度入れたら軽くかき混ぜ、すぐに2回目を入れて軽くかき混ぜる。最後に3回目の卵を回しかけたら、火を止めて余熱で火を通す。 - ごはんの上にのせ、三つ葉・紅しょうがを添えて完成!
シャキッと感を残すにはくし切りが◎。
色の薄い調味料から七(だし汁)五(みりん)三(しょうゆ)
卵は混ざらないと味が一定しない
コールドスタート:具材を並べてから火をつける
冷たい状態からゆっくり温度を上げることで鶏肉がやわらかジューシーに!
皮目だけ焼くことで、焦げた香りが旨味になる
熱い状態で調味料を入れると一気に蒸発してしまう
脂は拭き取らない!お肉の脂は旨味になる
玉ねぎから甘味が出るので砂糖は不要!
・卵は一気に入れない!
・最後の卵は予熱だけ!
同じ日に紹介されたレシピ
レシピを教えてくれたお店
日本橋ゆかり
住所:東京都中央区日本橋3-2-14 KNビル1F
電話番号:03-3271-3436
URL:http://nihonbashi-yukari.com
電話番号:03-3271-3436
URL:http://nihonbashi-yukari.com
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
▼読売テレビ「草彅やすともの うさぎとかめ(うさかめ)」
日曜日0時35分〜1時30分
出演:草彅剛 海原やすよ ともこ
VTRゲスト:矢口真里 みながわ(ネイビーズアフロ)
VTR進行:子安裕樹(ヘンダーソン)