【うさぎとかめ】プロが教える「だし巻き玉子」の作り方(2024/3/10)

記事内に広告が含まれています。

2024年3月10日放送の『草彅やすとものうさぎとかめ(うさかめ)』は「だし巻き玉子」対決!こちらのページではその中で紹介されたプロが教える「だし巻き玉子」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!

[PR]

「だし巻き玉子」対決

今回のテーマは出汁が香る!ふわふわだし巻きたまご対決

挑戦するのは、プロから1時間だけ教わった鈴木奈々 vs 1週間独学だけで特訓したネイビーズアフロ みながわ。

京都の出汁マイスターが教える「出汁と卵の黄金比」と「絶対失敗しない焼きテクニック」に一同驚愕!

プロが教える「だし巻き玉子」

だし巻きの作り方を教えてくれたのは、出汁マイスターの宮永朋美さん。2022年に京都・伏見にオープンしたお出汁のテーマパーク「京都離宮 おだしとだしまき」をプロデュース。

材料
  1. 卵 3個(150g)
  2. だし 100cc
  3. 薄口しょうゆ 5cc
  4. みりん 2cc
  5. 油 適量
  6. ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    黄金だし]作りやすい分量
  7. 水 400cc
  8. 昆布 5g
  9. だしパック 2個
作り方
  1. だしを作る
    鍋に水(400cc)昆布(5g)だしパック(2個)を入れ、強火で沸騰させる。沸騰後、中火にして10分ほど煮出す。
  2. 雑味・苦味が混じらないよう、だしパックはなるべく触らない
  3. だしパック・昆布を取り出し、氷水を当てて冷やす。
  4. 卵液作り
    ボウルに卵(3個)を割り入れ、菜箸をボウルの底につけ、しっかり混ぜる。
  5. 気泡による空洞ができると、きめが粗くなってしまうためホイップはNG
  6. 溶き卵をザルで濾す。
  7. 溶けきれない白身の部分など取り除くことで、口当たりよし&色ムラなしなだし巻きたまごに!
  8. (2)のだし(100cc)薄口しょうゆ(5cc)みりん(2cc)を加え、味付けする。
  9. たまご焼き器に油をひき、卵液を数回に分けて入れる。
  10. ・火加減は終始やや弱めの中火
    油はガーゼやキッチンペーパーなどでまんべんなくひくことで焼きムラを防止
  11. たまごの縁が固まりだしたら、スクランブルエッグのようにかき混ぜる。

  12. かき混ぜることでふわふわ食感に!

  • 固まっていないところに火を近づけ、火を通す。
  • 均等に火が入ることで、破れにくくなり巻きやすい
  • 火からおろし、巻いていく。
  • 巻く時は火から離すことで、焦げとは無縁のだし巻きたまごに!
  • (6)~(8)を何度か繰り返したら完成!
  • ポイント

    ●たまごとだしの比率
    卵とだしの黄金比は3:2
    卵3個(150g)に対して、出汁(100cc)がベスト!

    ●焼く火加減は終始やや弱めの中火
    焦げると食感が悪くなってしまうので、焦がさないのがポイント!

    ●巻くときは火から離す
    巻く時は火から離すことで、焦げとは無縁のだし巻きたまごに!

    [PR]

    レシピを教えてくれた“プロ”のお店
    京都離宮 おだしとだしまき
    住所:京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町45
    電話番号:075-623-7707

    *本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります



    読売テレビ「草彅やすともの うさぎとかめ(うさかめ)」
    日曜日0時35分〜1時30分
    出演:草彅剛 海原やすよ ともこ
    ゲスト:鈴木奈々 みながわ(ネイビーズアフロ)

    タイトルとURLをコピーしました