【うさぎとかめ】デニス植野「ブラタモリしょうが焼き」の作り方(2024/2/11)

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2023年2月11日放送の『草彅やすとものうさぎとかめ(うさかめ)』は「しょうが焼き」対決!こちらのページではその中で紹介されたデニス植野さんが作った「ブラタモリしょうが焼き」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!

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「しょうが焼き」対決

今回のテーマは、お肉が硬くなりがちなしょうが焼き対決!ポイントは「切り方」と「火の入れ方」だけ!?

和食の日本代表シェフから超簡単レシピを学ぶ伊原六花 vs あらゆる漬けダレを試すデニス植野。これを見れば誰でも簡単にお店のようなしょうが焼きが作れる必殺技を公開!

デニス植野「ブラタモリしょうが焼き」

行雄流&タモリ流しょうが焼き!?

材料

*詳しい分量は分かりませんでしたが、自分へのメモ代わりにUPしておきます!

  1. 豚肉(しょうが焼き用)
  2. しょうが
  3. コーヒー
  4. 玉ねぎ
  5. 小麦粉
  6. しょうゆ 大さじ1
  7. みりん 大さじ1
  8. 酒 大さじ1
  9. 砂糖 小さじ1
作り方
  1. コーヒーを抽出する。
  2. しょうがをゆっくりすりおろす。
  3. 豚肉をしょうが&コーヒーで5分漬けこむ。
  4. ふるいを使ってごく少量の小麦粉をまぶす。
  5. 小麦粉をまぶして、油をひかずに焼くのがタモリ流しょうが焼き
  6. 油をひかずに中火で焼く。
  7. 玉ねぎのスライスを加える。
  8. しょうゆ・みりん・酒・砂糖を加えて味付けたら完成!
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ネットのまゆつば情報

醤油&酒に漬ける
味が染み込み、美味しさアップ!?
→ お肉が固くなってしまう。

肉が固くなる原因は…
醤油や塩など塩分を含んだものに漬ける → 肉の水分が奪われ、固くなる
料理酒にも塩分が含まれている → 漬けると浸透圧の関係で肉が固くなる

漬け込むと肉がやわらかくなると言われているもの
すりおろしたりんご:酵素で肉がやわらかくなる!?
→ やわらかさ◎、風味〇

ジンジャーエール:炭酸には肉をやわらかくする効果が!?生のしょうがを入れる必要もなくなる!?
→ やわらかさ〇

はちみつ:表面をコーティング→水分を閉じ込めやわらかくなる!?
→ やわらかさ△

コーヒー:コーヒーは酸性。肉は酸性のものに漬けるとやわらかくなる!?
やわらかさ◎、香り◎

脂身と赤身の間を筋切り → 肉が丸まるのを防ぎ、焼きムラがなくなる!?

しょうがはゆっくり丁寧にすりおろす → 優しい味わいに!?
強くすりおろすと辛みがでる!?

しょうがに漬ける → 酵素の働きでやわらかくなる!?
→ やわらかさ◎、まろやかさ◎

ちなみにデニス植野さんが“味を盗みに”行ったお店は、銀座の「銭形」。しょうが焼き発祥の店といわれている定食店。
1951年、東京・銀座で開業。開店当時はトンカツが看板メニューだったが、手早く大量に作れる時短料理としてしょうが焼きを作るようになったんだそう。

銭形(ぜにがた)
住所:東京都中央区銀座7-11-10 銭形ビル5F
電話番号:03-3571-1005
URL:https://www.ginza-zenigata.com/

同じ日に紹介されたレシピ

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります



読売テレビ「草彅やすともの うさぎとかめ(うさかめ)」
日曜日0時35分〜1時30分
出演:草彅剛 海原やすよ ともこ
ゲスト:植野行雄(デニス)伊原六花

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