2023年1月15日放送の『草彅やすとものうさぎとかめ(うさかめ)』はお好み焼き対決。こちらのページではその中で紹介されたプロが教える「外カリッ!中フワッ!お好み焼き」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!
お好み焼き対決
今回のテーマは外カリッ!中フワッ!お好み焼き対決!
家族総出で1週間かけて最強レシピを見つけた女と男・市川 vs プロの技を1時間だけ教わる鈴木福。これを見れば誰でも簡単にお店のような外カリッ!中フワッ!お好み焼きが作れる!?お好み焼きに加える最強駄菓子とは?スタジオでも草彅やすともがお好み焼きに挑戦…果たしてうまくいくのか?
教えてくれるのは、オタフクソースお好み焼き課の川本和晴さん。講習やイベント出展、開業希望者への技術指導なども行っています。
外カリッ!中フワッ!お好み焼き
お好み焼きはちょっとしたコツの積み重ねがおいしさのポイント!
材料
- 小麦粉 20g
- 水 30ml
- 和風顆粒だし 1g
- キャベツ 150g
- 紅しょうが 4g
- 山芋 20g
- 天かす 10g
- 青ネギ 5g
- 卵 1個
- マヨネーズ 10g
- 豚バラ肉 50g
- ソース
- 青のり、かつお節など
ちなみに“かめ”の市川さんは、うまい棒を粉々にして生地に加えていました。
また、ともこさんは豚肉を細かく切って生地に入れるんだとか。
プロに学ぶコツ
- ふわふわお好み焼きには細さ3mmの千切りキャベツが最適。
千切りキャベツをさらに2~3㎝の短冊形にカットする。 - 紅しょうがはあえて生地に入れる!
- 水・顆粒だし・小麦粉を混ぜ合わせ、基本の生地を作る。
- 具材はキャベツ・山芋・紅ショウガ・天かす・青ネギ・卵・マヨネーズ。
- トントンとスプーンを立て、具材を下へ。その後、下からすくうような感じで混ぜる。
- ホットプレートは約200℃。
- 生地の厚さは2センチに。
- 豚バラ肉を伸ばしてのせることでカリっと感が増す。
- 約3分焼いた後、フタをして焼く4分蒸し焼きに。
- フタを外し、余分な水分を飛ばす。
短い千切りにすることで混ぜやすい ⇒ ふわふわ食感に!
紅しょうがの食感によって軽い口当たりに!
*混ぜ方がおいしいお好み焼きのポイント!
空気を含ませるように軽く混ぜる ⇒ 水っぽくならずにふわふわに!
豚バラ肉は返す直前にのせるべし!
水滴が流れ始める ⇒ 十分に蒸された合図!
余計な水分を蒸発させ、カリッと仕上げる!
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
▼読売テレビ「草彅やすともの うさぎとかめ(うさかめ)」
日曜日0時35分〜1時30分
出演:草彅剛 海原やすよ ともこ
VTRゲスト:鈴木福、市川(女と男)