2018年9月13日放送の『得する人損する人』は必見!激安店で見極めチェック!プロの目利き技を伝授!得損が誇るスターシェフ軍団が教える絶対失敗しないプロの目利き技とは?紹介された情報はこちら!
絶対失敗しないプロの目利き技
約200人の行列ができる人気激安スーパー「アキダイ」。安さだけでじゃなく品質も激安スーパー日本一!と豪語する「アキダイ」で一流シェフが売り場の見極めチェック!絶対失敗しないプロの目利き技とは?
教えてくれるのは、得損スターシェフ軍団!“魚の女神”北山智映シェフ、“肉のマエストロ”木下威征シェフ、陳健一も認めた“野菜料理の魔術師”五十嵐美幸シェフ。
野菜売場
→葉物野菜の袋に水滴がついていない
→レンコン・豆類を冷蔵している(温度管理している)
・葉物野菜は呼吸量が多く、冷所から出すと袋に水滴が付き劣化が早まる
大根
ヒゲが少ない方が買い!
ヒゲが少なく、根元が丸みがある→みずみずしく栄養豊富
ヒゲが多い→水分を求めて根を伸ばす
トマト
お尻が破けているものが買い!
トマトの茶色い部分は「尻開け」と言われ、大きい方が糖度が高く甘い証拠。
鮮魚売場
→入口に置いてある商品に季節感がある
→チルドケースの設置温度を変えている
→切り身100gあたりの値段を変えている
・入り口に一番近い場所=売り場の目玉。そこに季節を捉えた商品が並んでいると信頼できる!
・チルドケースの温度設定が冷やすものによって異なっている(解凍品<刺身<加工品)
・食べられる量に応じて値段を変えていると信頼できる!(卵や尻尾などが含まれていると食べられる量が少ない)
しらす
しらすは無選別の方がうま味が強いので買い!
無選別→小さいエビやカニが含まれるのでうま味が強い。しかも安い!
精肉売場
→鶏肉のパックにドリップがない
→レバーを塊で売っている
→牛すじを塊で売っている
→同じ肉でもパックのシールが違う
・鶏肉は牛肉や豚肉に比べて鮮度が落ちやすく、水(ドリップ)が出やすい。
・例えば同じブランド牛でも異なるシールが貼られている=仕入れのルートが別。数社から厳選して仕入れているため良質な肉が多い。
スライス肉
小さくカットしてある方が柔らかい可能性が大!
大きい一枚が美味しそうに見えるが、大判で取れるということは肉を斜めにカットしている→肉に火を通すと縮んで硬くなる可能性がある。家で調理するなら小さい方がオススメ!
▼ 前回放送された内容はこちら
■ 割烹智映(ちえい)
住所:東京都中央区銀座7-7-19 ニューセンタービル B1F
電話番号:03-3573-7022
■ AU GAMIN DE TOKIO (オーギャマンドトキオ)
住所:東京都渋谷区恵比寿3-28-3 CASA PIATTO 2F
電話番号:03-3444-4991
■ チャイニーズダイニング ミユ 銀座(Chinese Dining 美虎)
住所:東京都中央区銀座5-7-10 イグジットメルサ 7F
電話番号:03-6280-6697
■あのニュースで得する人損する人
木曜 19時00分~19時56分
後藤輝基 羽鳥慎一 阿諏訪泰義(サイゲン大介) 五十嵐美幸(中国料理美虎) いけや賢二(ウル得マン) 入江瑛起(GENEI.WAGAN) 北山智映(割烹智映) 小林幸司(フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ) 船越英一郎 松橋周太呂(家事えもん) 水野美紀 柳原可奈子 吉村崇(平成ノブシコブシ) 窪川勝哉 ギャル曽根 武藤俊一(BBQ610)