【世界一受けたい授業】DIY発酵食品「水キムチ」の作り方

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2021年9月4日放送の『世界一受けたい授業』は夜仕込んで翌朝食べられる「手作り発酵食品」ベスト5!こちらのページではその中で紹介された『水キムチ』についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!

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「DIY発酵食品」ベスト5

コロナ禍での健康意識の高まりで今注目が集まっているのが『発酵食品』。中でも人気なのが、手軽に自作できる「DIY発酵食品」なんだとか。夜仕込んで、翌朝すぐに食べられる、美味しい発酵食品を紹介!

残暑の疲れた身体にはビタミンやミネラルが多い発酵食品が最適!便秘の改善、血圧やコレステロールを下げる、美肌などの効果も期待できるんだそう。

教えてくれるのは、発酵調味料研究の第一人者、東京農業大学教授、前橋健二先生(≫ 前橋健二先生の書籍はこちら!)。

水キムチ

普通のキムチよりも多くの乳酸菌が含まれる「水キムチ」!
普通は捨ててしまう「米のとぎ汁」で作ります。

材料

  1. 米の研ぎ汁 500ml
  2. しょうが 1/2片
  3. りんご 1/4個(皮はむかない)
  4. にんじん 1/2本
  5. きゅうり 1本
  6. 白菜 1/4個
  7. 砂糖 小さじ1
  8. 塩 小さじ3
「水キムチ」は、米こうじは使わずに、野菜やリンゴの皮などについている自然の乳酸菌を使う発酵食品

作り方

  1. 食材をしっかり洗う。
  2. 火を通さずに作るのでしっかり洗っておく
  3. 鍋に米のとぎ汁(500ml)塩(小さじ3)砂糖(小さじ1)を入れ、沸騰直前まで温める
  4. 常温に冷まし、皮ごとスライスしたりんご(1/4個)生姜(1/2片)を入れ、少しおいておく。
  5. 切った白菜(1/4個)にんじん(1/2本)きゅうり(1本)に塩(小さじ3)を混ぜ、10分もみこむ。
  6. 水気をよく絞り、保存容器に入れる。
  7. (3)をとぎ汁ごとすべて注ぎ、フタをする。
  8. 直射日光が当たらない常温の場所で発酵させる(夏:半日、冬:2日)。
  9. 発酵が進むと少し泡が出てくる
  10. 冷蔵庫に移し、3日間ほど“追い発酵”したら完成!
・水キムチは普通のキムチより乳酸菌が多く腸活に最適!便秘改善に効果◎!
・辛くないので子どもでもOK!
・透明なスープはほどよい酸味でそのまま飲んでも美味しい。
要冷蔵で1週間ほどで食べること!
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前橋健二先生の書籍はこちら!

その他紹介された「DIY発酵食品」レシピ

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります



日本テレビ「世界一受けたい授業」
土曜 19時56分~20時54分
出演:堺正章、くりぃむしちゅー
ゲスト:竹内涼真 チョコレートプラネット 辻岡義堂 馬淵優佳

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