2020年11月28日放送の『世界一受けたい授業』は一流フレンチシェフが教える「ホットプレート料理」！こちらのページではその中で紹介された『そば粉のガレット」』についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら！
一流フレンチシェフが教える「ホットプレート料理」
今大人気の「ホットプレート料理」。コロナ禍もあり、今年はホットプレートがよく売れていたそうですが、実はホットプレートは万能調理器具！
そこで今日は一流フレンチシェフにホットプレー度で作れるワンランク上の絶品フレンチ料理を教えてもらいます♪ メインディッシュにデザート、ホットプレートだけで何でも作れる裏技とは！？左右でそれぞれ温度調節ができる“両面ホットプレート”を使って、時短でできるガレットも！
レシピを教えてくれたのは、兵庫県芦屋市の「メゾン・ド・タカ芦屋」の糸井章太シェフ（≫ お店の情報はこちら）。日本最大級の35歳以下の若手料理人の大会『RED U-35』で最年少26歳で優勝した一流シェフ。
そば粉のガレット」
左右温度調整できる両面プレートを使って作るそば粉のガレット♪
（出典：https://www.instagram.com/sekai1_jugyo_ntv/）
材料
（4人分）
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［ガレット生地］
- そば粉 80g
- 牛乳 250ｇ
- 小麦粉 25ｇ
- 水 100ｇ
- 塩 2ｇ
- 焦がしバター 50ｇ
- ほうれん草 100ｇ
- しめじ 100ｇ
- まいたけ 100ｇ
- しいたけ 50ｇ
- にんにく 1個
- 卵 4個
- サニーレタス 適量
- ミニトマト 4個（輪切り）
- 生ハム 4枚
- パルメザンチーズ 適量
- バター 適量
- オリーブオイル 適量
- 塩 適量
- 黒コショウ 適量
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［ドレッシング］ - バルサミコ酢 30ｇ
- オリーブオイル 適量
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作り方
- そば粉・牛乳・小麦粉・塩・焦がしバターを加え、生地を作る。
- 生地を冷蔵庫で一晩寝かせる。
- ホットプレート（片面）を250℃に熱し、オリーブオイル・バターを入れ、キノコ類を入れる。
- 塩をふり、にんにくを刺したフォークで混ぜながら炒める。
- きのこがソテーできたら一旦取り出す。
- ほうれん草も同様にオリーブオイル・バターを入れ、ニンニクを刺したフォークで炒め、取り出す。
- 140℃に熱した片方の面にガレット生地を流し入れ丸く焼く。
- もう片方の面も140℃に熱し、薄くバターを引いて目玉焼きを作る。
- ガレット生地を焼いているプレートを250℃に上げ、カリっとさせる。
- ガレット生地にソテーしたほうれん草・きのこ・スライスしたミニトマトをのせる。
- パルメザンチーズをかける。
- 目玉焼きをのせ、ガレットを四角くととのえる。
- ガレットをお皿に移し、サニーレタス・生ハムをのせる。
- パルメザンチーズを全体にかける。
- 黒コショウをかけ、ドレッシング（バルサミコ酢＋オリーブオイル）を垂らして完成！
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＊ちなみに、「サタデープラス」の“ひたすら試してランキング”のコーナーで紹介された『ホットプレートランキング ベスト５』はこちら！
その他紹介されたレシピ
レシピを教えてくれたお店
住所：兵庫県芦屋市平田町1-3
電話番号：0797-35-1919
▼ ミシュランガイドと並ぶ世界的グルメガイドブック「ゴエミヨ」にも掲載されています♪
＊本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
▼日本テレビ「世界一受けたい授業」
土曜 19時56分～20時54分
出演：堺正章、くりぃむしちゅー
ゲスト：石井亮次 岸優太(King&Prince) 橋本愛 森富美(日本テレビアナウンサー)
