2019年1月5日放送の『サタデープラス』は、新春恒例!劇的!弱火調理術SP。弱火料理人水島弘史シェフに“料理を美味しくする新常識”を教わります。正月に余った食材を使って、今日からマネできる新春弱火レシピが続々登場! こちらのページではその中で紹介された超本格シーフードカレーについてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!
劇的!弱火調理術
教えてくれるのは弱火が料理を美味しくするという新常識を提唱する水島弘史シェフ!
ハンバーグ・唐揚げ・トンカツも弱火で美味しく!常識を覆す調理法は美味しくて失敗知らず!
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今日は小島瑠璃子さん、尼神インターの渚さん、誠子さんが作り方を学びます♪
余ったおせちと餅が…中華&イタリアン&スイーツに変身!
超本格シーフードカレー
年末年始で余った海鮮食材を活用!
プリプリ&濃厚ダシの(秘)ワザとは!?
材料
(2人分)
ご飯 300g
有頭エビ(殻付き)大4尾(中6尾)
ホタテ 20g
イカ(剥き身) 40g
アサリ(殻付き) 150g
オリーブオイル 適量
[魚介の塩]
塩 魚介の総量の0.8%(目安2g)
[だし用]
玉ねぎ 20g
ニンジン 10g
ディル 1枚
水 150g
酒 100g
[煮込み用]
玉ねぎ 80g
トマト 100g
ニンニク 10g
薄力粉 2g
酒 50g
生クリーム 20g
カレー粉 10g
ディル・バジル 1枚
煮汁の塩 1.6g
サラダ油 適量
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作り方
[下ごしらえ]
にんじん:スライス
玉ねぎ:半分をスライス、半分をみじん切りにする
にんにく:みじん切り
1.火のついていないフライパンにエビの殻・頭を入れる。
2.オリーブオイルを入れ、弱火で殻がパリパリになるまで約10分炒める。
*エビの殻や頭の水分はしっかり炒めて生臭さを飛ばす!
海老の頭や殻に含まれている水分を出して飛ばすことで、香ばしくなり旨みもアップ!
3.(2)にアサリと酒を加える。
4.アルミホイルで落し蓋をし、貝の口が開くまで弱火でじっくり火を通す。
*海鮮は弱火でふっくらジューシー!
アサリを蒸すときに強火は禁物!
密閉した落とし蓋をすると高温になり急激に熱が入るので、身が縮んでしまう。落とし蓋は密閉せず、弱火でじっくり加熱する。
5.アサリに火が通ったら一旦取り出す。
*貝柱は両面加熱でキレイに!
貝柱は加熱すると外れる。ひっくり返して両面加熱する
6.水・玉ねぎ(スライス)・にんじん・ディルを加え、中火~強火で一旦沸騰させ、弱火で10分煮込む。
7.魚介類(エビの剥き身・ホタテ・イカ)に重さの0.8%の塩をする。
8.フライパンで魚介の両面を弱火で約3分焼く。
エビ:全体がオレンジ色に変わったらOK
イカ:全体が白っぽくなったらOK
ホタテ:半透明な部分がなくなったらOK
9.フライパンに玉ねぎ(みじん切り)・にんにくを入れ、サラダ油を絡めて弱火で5~7分炒める。
10.酒を加え、中火でアルコールを飛ばす。
11.火を止め、薄力粉を加えて3分置く。
12.カレー粉を加えて混ぜ、海鮮ダシを濾して加える。
13.トマト・バジル・ディル・塩を加え、中火で10分煮る。
14.火を通した魚介を入れ、弱火で4分煮る。
15.生クリームを入れ、1分煮たら完成!
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その他紹介されたレシピ
▼MBS毎日放送「サタデープラス」
土曜 8時00分~9時25分
出演:丸山隆平(関ジャニ∞) 小堺一機 小島瑠璃子
長野博(V6) ギャル曽根 高橋茂雄(サバンナ) 福島暢啓(MBSアナウンサー) 尼神インター