2018年3月26日&3月27日の『ちちんぷいぷい』”キッチンぷいぷい”で紹介されたレシピは『桜えびのかき揚げ 半熟卵添え』と『タコと里芋の桜煮』。詳しい作り方はこちら♪
食卓でお花見!桜メニュー
今週のテーマは「食卓でお花見!桜メニュー」。
桜えびのかき揚げ 半熟卵添え
2018年3月26日放送のレシピ。
担当:卜部 吉恵先生(和旬 撫子)
(出典:http://www.mbs.jp/puipui/)
【材料】
(2人分)
桜えび(釜揚げ)30g
たけのこ水煮 50g
三つ葉 5本
たまご 2個
片栗粉 大さじ1
小麦粉 大さじ1
水 大さじ1
サラダ油 適量
[天だし]
みりん 大さじ2
しょうゆ 大さじ2
さとう 小さじ1
水 100cc
だしパック 1パック
【作り方】
[下ごしらえ]
たけのこ水煮:1㎝角に切り、水気を切っておく
三つ葉:1㎝の長さに切る
1.ボウルに桜エビ・たけのこ・三つ葉を入れる。片栗粉・小麦粉(各大さじ1杯)を入れて混ぜる。
2.水を加え、ひとかたまりになるよう混ぜる。(様子を見ながら水の量は調整する)
3.2等分に分け、180℃の油で揚げる。(スプーンで鍋肌から入れる)
4.割った卵を油の中にそのままゆっくり落とす。
5.鍋に[天だし]の材料を入れ、日にかける。
6.揚がったかき揚げ・卵を器に盛り付け、天だしをかけたら完成!
旬の食材「桜エビ」を使だけで、春っぽさやお花見感がでますね♪
卵を油の中に入れるの、ちょっと勇気が要りますが、なんかちょっとプロっぽい料理になります(^^♪
■ 和旬 撫子
住所:大阪市中央区東心斎橋1-6-19 YAMATOビル2階
電話番号:06-6281-8411
タコと里芋の桜煮
2018年3月27日放送のレシピ。
担当:中辻 利宏先生(堺東にんにん)
(出典:http://www.mbs.jp/puipui/)
「桜煮」とは:“タコのやわらか煮”のこと。煮た時の形が桜の花びらに似ていることや色合いから、その名がついたと言われる。
【材料】
(2人分)
タコ(ゆでだこ)330g
里芋 4個
大根 1.5㎝厚さの輪切り×4個
スナップエンドウ 4本
[A]
水 500cc
炭酸水 100cc
酒 50cc
しょうゆ 60cc
たまりしょうゆ 10cc
さとう 大さじ8
和風だしの素 小さじ1
※大根に含まれる酵素がタコを柔らかくする
【作り方】
[下ごしらえ]
里芋:皮をむいて半分に切る
大根:半月切りにする
1.タコの足全体に格子状に切り込みを入れる。
切り込みを入れることで味がなじみやすくなり、やわらかくなる
2.鍋に①のタコ・大根・里芋・[A]を入れる。
3.クッキングシートを落としブタにして火を点ける。
4.沸騰したら弱火にして40分ほど煮込む。
5.40分経ったら火を止めて冷ます。
6.食べる時にスナップエンドウを入れ、もう一度温めたら完成!
簡単に作れる日本酒が合いそうな春の一品。
食材はどこのスーパーでも売っており、余ったら他の料理にも使えるのも嬉しいですね♪
煮物は日持ちがするので作り置きしておくと夕飯に便利ですね(^^♪
■ 堺東にんにん
住所:大阪府堺市堺区三国ヶ丘御幸通1-4
電話番号:072-227-0556
■MBS毎日放送「ちちんぷいぷい」
月~金曜 13:55~17:50