2023年12月4日放送のSnowMan宮舘涼太『黄金のワンスプーン』は埼玉県秩父でかぼすグルメを堪能！こちらのページではその中で紹介された舘様の作ったレシピ「黄金かぼすのバヴァロア」についてまとめました。
埼玉県秩父でかぼすグルメを堪能！
Snow Man 宮舘涼太が単独MCに初挑戦する新番組、日本全国さすらい料理バラエティ『黄金のワンスプーン』！
Snow Man 屈指の料理好き“舘様”こと宮舘涼太さんが旬の食材を求めて日本全国美食旅！ご当地ならではの絶品グルメを堪能し、最後には“舘様流”料理で、お世話になった方々と晩餐会！
今回訪れたのは埼玉県秩父。ハリセンボン 春菜さんとかぼすを堪能！そしてかぼすのアレンジ料理で地元の皆さんと晩餐会！
黄金かぼすのバヴァロア
材料
- 粉ゼラチン 10ｇ
- 水 50ml
- グラニュー糖 80ｇ
- 卵黄 3個分
- 牛乳 200ml
- 生クリーム 200ml
- かぼす果汁 大さじ1.5
- かぼすの果肉 1個分
- 無塩バター 100ｇ
- グラニュー糖 100ｇ
- 卵 2個
- 薄力粉 100ｇ
- かぼすの皮（すりおろし）1個分
- 粉ゼラチン 10ｇ
- 水 50ml
- グラニュー糖 50ml
- かぼすの果汁 50ml
- かぼすの果肉 3個分
- 薄口しょうゆ 小さじ1/2
- 強炭酸水 200ml
- バター 2かけ
- かぼす果汁 適量
- グラニュー糖
- かぼす（薄切り）
- コアントロー（オレンジリキュール）
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カトルカール
バター・砂糖・卵・小麦粉で作るフランス菓子
作り方
- かぼすの準備
・かぼすを薄切り（輪切り）にする。
・かぼすの皮を削る（苦味が出過ぎないように表面の皮を削る）。
・切れ目を作って果汁を搾る。
・かぼすを半分に切って中をくり抜く。
・かぼすの皮をむき、果肉を細かく切る。 - ババロアをつくる
鍋にグラニュー糖・卵黄を入れて混ぜ、室温に戻しておいた牛乳を少しずつ加えながらよく混ぜる。 - 弱めの中火にかけ、混ぜながら火を通す。沸騰する直前に火を止め、水でふやかしておいたゼラチンを加えて溶かす。
- （３）を氷水を張ったボウルに浮かべ、混ぜながら粗熱を取る。
- 別のボウルに生クリームを入れ、途中でかぼすの果汁を加え、6分立て程度に泡立てる。
- （４）に（５）の生クリーム・かぼすの果肉を入れて混ぜる。
- エンゼル型に流し入れ、冷蔵庫で30分程度冷やし固める。
- かぼすのカトルカールを作る
ボウルに室温に戻したバターを入れ、グラニュー糖を2～3回に分けて加え、よく混ぜる。 - ふるった薄力粉・すりおろしたかぼすの皮を加え、粉気がなくなるまで混ぜる（練らないように）。
- オーブンペーパーを敷いた型に流し入れ、180℃に余熱したオーブンで約15分焼く。
- 焼きあがったら冷まし、1～1.5㎝角程度にさいの目切りにする。
- 30分ほど固めたババロアの上に敷き詰め、さらに30分ほど冷蔵庫で冷やし固める。
- ジュレを作る
ボウルにグラニュー糖・かぼす果汁・かぼすの果肉・薄口しょうゆを入れ、炭酸水を注ぐ。 - 湯煎したゼラチンを入れて混ぜ、バットに流して冷蔵庫に入れ、約1時間冷やし固める。
- 固まったら、フォークの背で崩し、かぼすを半分に切って身をくり抜いた器に盛りつける。
- 冷やしたババロアをお皿にひっくり返し、真ん中に（15）を置き、彩りに食用花を飾る。
- 仕上げ
フライパンにバター・かぼす果汁を入れて煮立てる。 - グラニュー糖・かぼすの薄切りを入れて煮立てる。
- 加熱したオレンジリキュールでフランベする。
- フランベしたかぼすをババロアの上に飾ったら完成！
かぼすの酸によって生クリームが固まるため、混ぜる作業が時短！
舘様が訪れたお店＆メニュー
12月4日の放送で舘様が訪れたお店や食べた「黄金かぼす」グルメはこちら！
＊本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
↓『黄金のワンスプーン』で紹介されたレシピはこちら↓
▼TBS「黄金のワンスプーン」
月曜日 23:56～0:26（全10回）＊一部地域を除く
出演：宮舘涼太（Snow Man)
ゲスト：近藤春菜
