2020年3月7日放送の『にじいろジーン』「出張!ふるさとクッキング」は徳島県鳴門市瀬戸町でミシュランの星付きシェフが料理を即興で振る舞います!こちらのページではその中で紹介された「鯛と春雨とキャベツの中華風煮込み」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!
出張!ふるさとクッキング「徳島県鳴門市」
ミシュラン星付き店の一流シェフが“田舎”を訪れ、腕によりをかけた料理を即興で振る舞う「出張!ふるさとクッキング」。
今回は徳島県鳴門市瀬戸町で、ミシュラン1つ星の中華料理店「AUBE」「Chi-Fu」のオーナーシェフ・東浩司さんが腕を振るいます♪
鯛と春雨とキャベツの中華風煮込み
調理時間:15分
鯛の旨さが際立つ中華風煮込み♪
(出典:https://www.ktv.jp/niji/)
鯛をフワッと美味しく仕上げるテクニック
材料
(2人分)
鯛(切り身) 200g
豚ひき肉 100g
春雨 100g
高菜 50g
キャベツ 1/4玉
ネギ 1本
中華だし 300ml
鷹の爪 1本
しょうが 適量
ゴマ油 少々
片栗粉 適量
*魚は白身の魚だったらなんでもOK(ヒラメ・スズキなど)
作り方
1.熱したフライパンでひき肉・しょうが(みじん切り)を炒める。
2.高菜を加え、ある程度火が通ったら、鷹の爪・中華ダシを加える。
3.水で戻した春雨・キャベツを加え、やわらかくなるまで煮込む。
4.キャベツがしんなりしたら、片栗粉をまぶした鯛を入れる。
*水溶き片栗粉でとろみをつける手間が省ける
5.仕上げにごま油・ネギを加え、鯛に軽く火が通ったら完成!
まとめ・感想
確かに鯛って煮込むとちょっと固くなってしまいますよね。ポイントは片栗粉。片栗粉をまぶしておくとふんわり仕上がり、しかもとろみをつける手間も省けるので一石二鳥ですね。ひき肉と鯛を一緒に使うのは意外でしたね。でもとっても美味しそう!思ったより簡単にできるので、試してみたい一品です♪
その他紹介されたレシピ
レシピを教えてくれたミシュランのお店
■ Chi-Fu(シーフ)
住所:大阪市北区西天満4-4-8 1F
電話番号:06-6940-0317
*「Chi-Fu(シーフ)」は「ミシュランガイド大阪2020」で1つ星を獲得しました!
▼ ミシュランガイドと並ぶ世界的グルメガイドブック「ゴエミヨ」にも掲載されています♪
▼関西テレビ「にじいろジーン」
土曜 8時30分~9時55分
出演:山口智充、ガレッジセール、飯豊まりえ
ゲスト:岡山天音、磯山さやか
VTR:柳沢慎吾、いとうあさこ