【にじいろジーン】ミシュランシェフ「白菜のイタリアン親子丼」の作り方～「岡山・牛窓町」ふるさとクッキング

2020年2月1日放送の『にじいろジーン』「出張！ふるさとクッキング」は岡山県・牛窓町でミシュランの星付きシェフが料理を即興で振る舞います！こちらのページではその中で紹介された「白菜のイタリアン親子丼」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら！

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出張！ふるさとクッキング「岡山県・牛窓町」

出張！ふるさとクッキング「岡山県・牛窓町」

ミシュラン星付き店の一流シェフが“田舎”を訪れ、腕によりをかけた料理を即興で振る舞う「出張！ふるさとクッキング」。

今回は岡山県・牛窓町で、ミシュラン１つ星のイタリアン「ピ・グレコ」のオーナーシェフ・福本俊輔が腕を振るいます♪

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白菜のイタリアン親子丼

調理時間：

万能ソースで作る白菜のイタリアン親子丼♪

（出典：https://www.ktv.jp/niji/）

［注目ポイント］
肉にも魚にも合う万能イタリアンソース

材料

（2人分）
鶏もも肉　200g
白菜　100g
キムチ　40g
オリーブオイル　10g
無塩バター　20g
カレー粉　1g
ミニトマト　6個
アンチョビ　4g
ポン酢　30g
温泉卵　2個
仕上げ用生白菜　20g

作り方

１．白菜の真ん中部分以外をひと口大に切る（仕上げに生の白菜をトッピングするため、真ん中の部分は取っておく）。

＊白菜は甘みのある真ん中部分は生で、それ以外の部分は加熱して使う。さらにキムチも使い、3種の白菜の旨味を生かす

１．ボウルに切った白菜・キムチを入れ、電子レンジ（600ｗ）で2分加熱する。

２．フライパンにオリーブオイルとバターを温める（きつね色になるまで）。

３．カレー粉・アンチョビ・ミニトマト（1/4に切る）・ポン酢を入れて煮詰める→「イタリアンソース」の完成

＊カレー粉を入れることでソースが香り豊かに♪

４．キッチンペーパーで鶏もも肉の水気をしっかり取る。

＊鶏肉の水分を拭き取ることで臭みが減り、さらに美味しくなる！

５．鶏肉に塩をふり、オリーブオイルで焼き、一口大に切る。

６．（３）のイタリアンソースと（１）の白菜を和える。

７．ご飯の上に鶏肉・（６）の白菜をのせる。

８．仕上げに温泉卵・塩をした生の刻み白菜をのせる。

まとめ・感想

親子丼に白菜？イタリアン？？頭の中が混乱しますが、できあがったものをみたら美味しそうでしたね♪ カレー粉やアンチョビを入れたイタリアンソース。一体どんな味なんでしょう。鶏肉は焼く前に水分を拭き取る！これは今回勉強になりました。いつもそのまま焼いちゃってたなー。今度拭いてから焼いたら美味しいかも♪楽しみです！