2022年8月18日放送の『めざまし8』は“谷原章介のテイバン+”。家庭の定番料理に谷原章介がオリジナル料理で簡単&美味しくアレンジ!こちらのページではその中で紹介されたトマトを入れた親子丼「和伊のトマっ子丼」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!
谷原章介のテイバン+
家庭の定番料理に日常的に料理をする谷原章介さんがオリジナル料理で簡単&美味しくアレンジ!ひと工夫するだけで大変身させます!
今回の定番料理は「親子丼」!
和伊のトマっ子丼
親子丼にトマトをプラス!
材料
(2人分)
- 鶏もも肉 200g
- 玉ねぎ 大1/4玉
- トマト 大1個
- 卵 4個
- 割り下 180cc(醤油35cc、日本酒70cc、みりん70cc、白砂糖 小さじ1)
- ごはん 180g×2
- 天かす 大さじ2
- 青ネギ 1本
作り方
- 玉ねぎ(大1/4玉)は繊維に沿って厚さ5ミリほどに切る。
- トマト(大1個)は半分に切り、くし形に4つに切り、さらに半分に切る。
- 鶏もも肉(200g)は皮付きのまま、3センチ角ほどに切る。
- フライパンに割り下(180cc)と鶏肉・玉ねぎを入れ、中火で煮る。
- 玉ねぎが全体的に半透明になったら、トマトを入れ、中火で1~2分煮込む。
- トマトの皮がめくれてきたら、卵(4個)を溶き、約半量を回し入れ、中火で煮る。
- 黄身が固まってきたら、泡が出ている(沸騰している)ところに残った卵の2/3量を追加する。
- 火を止め、残りの卵を入れ、余熱で火を通す。
- ごはんの上にのせ、天かす(大さじ2)小口切りにした青ネギを散らしたら完成!
トマトはこの大きさに切ることで皮も気にならずに食べられる!
家庭で親子丼を作るときはフライパンを使うと◎!
鶏もも肉の火の入り加減を判断する目安は、玉ねぎの色!
玉ねぎが半透明になったら肉に火が通った目安
卵の溶き方がポイント!
黄身と白身をあまり混ぜすぎないことで火の入り方に変化ができ、とろっとした卵に♪
卵が固まりすぎず“ふわふわ”に!
天かすで食感をプラス!
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
▼フジテレビ「めざまし8」
月曜~金曜 8:00~9:50
出演:谷原章介 永島優美(フジテレビアナウンサー)他