2021年8月11日放送の『水野真紀の魔法のレストラン』で紹介されたのは、フレンチの巨匠・神戸北野ホテル 山口シェフの「ざくざくピリカラ揚げ丼」。作り方やポイントはこちら!
料理人:神戸北野ホテル 総料理長 山口浩シェフ(≫ お店の情報はこちら)
フレンチの巨匠・山口シェフが、簡単にプロの味が楽しめる「ざくざくピリカラ揚げ丼」のレシピを伝授!
(出典:http://www.mbs.jp/mahou/)
材料
(2人分)
- 鶏もも肉 1枚(250g)
- しょうゆ 15g
- おろしにんにく 2g
- おろししょうが 2g
- 小麦粉 20g
- 卵 1個
- コーンフレーク(無糖)50g
- 揚げ油 適量
- ごはん 300g
- サラダ 適量
- 卵 2個
- 酢 大さじ2
- ケチャップ 80g
- はちみつ 20g
- マヨネーズ 20g
- レモン汁 4g
- タバスコ 10滴
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[ポーチドエッグ]
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[ソース]
作り方
- ボウルに鶏もも肉(250g)を入れ、ニンニク(2g)しょうが(2g)しょうゆ(15g)で下味をつける。
- 小麦粉(20g)卵(1個)を加える。
- 冷蔵庫に入れて冷やす。
- 鶏肉にコーンフレーク(50g)をまぶす。
- 160℃の油で3分揚げ、予熱で火を通す。
- ポーチドエッグ作り。お湯を沸かし、酢(大さじ2)を入れてお箸でかき混ぜる。
真ん中に卵を落とし3~4分そのままにし、表面が固まったら水にあげる。 - ソース作り。ケチャップ(80g)はちみつ(20g)マヨネーズ(20g)レモン汁(4g)タバスコ(10滴)を混ぜ合わせる。
- 丼にごはんを盛り、サラダ・唐揚げ・ポーチドエッグの順にのせ、ソースをかけたら完成!
下味と衣を合わせることで時短&洗い物減!
冷蔵庫で冷やすことで味が染みやすい&揚げた時ジューシーに!
コーンフレークを使うと冷めてもザクザク!
余熱で火を通すことでしっとり&ジューシーに!
*山口シェフいわく、最近わかった研究では「やめられない、止まらない」というのは、“ザクザク”とか“カリカリ”という音が関係しているらしいです。こういった音が人間の聴覚に訴えかけて、どんどん食べたくなる効果があるんだそう。
レシピを教えてくれた先生のお店
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【店舗情報】
神戸北野ホテル(神戸・北野)
住所:神戸市中央区山本通3-3-20
電話番号:078-271-3711
ミシュランガイド
▼「神戸北野ホテル」は「ミシュランガイド兵庫2016特別版」に掲載されています。
▼MBS毎日放送「魔法のレストラン」
水曜 19時00分~19時56分
出演者:水野真紀 長野博 ロザン(菅広文・宇治原史規) 河合郁人(A.B.C-Z) 三ツ廣政輝(MBSアナウンサー)
VTR出演:DJ KOO あばれる君 やす子 山口浩(「神戸北野ホテル」総料理長)