【魔法のレストラン】ミシュラン“エスサワダ”流「鶏のコリコリ餃子」(2019/5/22)

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2019年5月22日放送の『水野真紀の魔法のレストランR』で紹介されたのは「鶏のコリコリ餃子」。作り方やポイントはこちら!

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鶏のコリコリ餃子

料理人:「エスサワダ」澤田シェフ

レシピを教えてくれるのは、大阪では唯一のミシュラン1つ星中国料理店「エスサワダ」の澤田シェフ!

鶏の軟骨を使って食感を楽しめる「鶏のコリコリ餃子」♪

1人前200円以下で家庭で簡単にできる餃子の作り方とは!?

魔法のレストラン 鶏のコリコリ餃子 エスサワダ ミシュランシェフ
(出典:http://www.mbs.jp/mahou/)

材料

(30個分)
[餡]
鶏ミンチ(もも) 200g
タマネギ 70g
鶏軟骨 50g
大葉 10枚
ショウガ 30g
片栗粉 10g
水 35cc

[調味料]
しょうゆ 9cc
オイスターソース 5cc
中華スープの素 5g
コショウ 適量

[包み]
餃子の皮 30枚
 1個

[水溶き片栗粉]
小麦粉 大さじ1
水 70cc

お湯 100cc
サラダ油 大さじ1/2
ごま油 大さじ1


作り方

1.鶏ミンチを粘りがでるまでしっかりと練る。

*野菜を入れる前にミンチだけ練ると仕上がりがふっくら!

2.刻んだ鶏の軟骨を加え、さらに練る。

3.玉ねぎ・ショウガ・片栗粉を加え、練る。

*餃子といえば一般的にはキャベツ白菜ですが、水分が多いのでしっかり脱水しないと失敗しやすい…。玉ねぎだと水分が出にくいのでオススメ!

4.[調味料]を入れて混ぜ合わせる。

5.大葉を加え、軽く混ぜる。

*大葉は最後に入れることで香りがよりフレッシュに!

6.餃子の皮をお皿やまな板の上で、外側(フチの部分)だけ押し伸ばす

*包んだ時、皮は2枚分の厚さになるので、冷めるとかたくなりやすい。包む前に皮を薄く伸ばせば冷めても硬くなりにくく、美味しく食べられる!
(重ねたまま押さえれば一度に伸ばすことができます)

7.溶き卵を接着剤として使い、餡を包む。

*水や水溶き片栗粉だと口が開いて肉汁が流れ出してしまうことも。卵だと熱で固まるので確実に皮がくっつく!

8.フライパンにサラダ油をひき、軽く焼き目を付ける(中火)。

*ギョーザ同士がくっついてしまわないよう、少し離して並べる

9.熱湯を入れ、フタをして2分蒸し焼きにする。

*熱湯で蒸すことで表面が早くかたまり、皮が破けにくくなる

10.焼けたら水溶き片栗粉を入れ、羽根をつける。

11.最後にごま油を回し入れ、香りをつける。

12.お皿にひっくりかえしたら完成!


今日レシピを教えてくれた先生のお店はこちら。

【店舗情報】
中国菜 エスサワダ(大阪・西天満)
住所:大阪市北区西天満4-6-28 ニュー真砂ビル 1F
電話番号:06-6809-1442
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MBS毎日放送「魔法のレストランR
水曜 19時00分~19時56分
出演者:水野真紀 V6長野博 ロザン(菅広文・宇治原史規) 他

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