2019年2月13日放送の『水野真紀の魔法のレストランR』で紹介されたのは「甘酒親子丼」。作り方やポイントはこちら!
甘酒親子丼
料理人:「菊乃井」村田吉弘さん
いま大ブーム中の「甘酒」を使った簡単親子丼!なんと5分で出来ちゃいます♪
(出典:http://www.mbs.jp/mahou/)
豊富な栄養で“飲む点滴”と呼ばれ、女性から注目を集めている「甘酒」。なんとここ数年で市場が5倍になったんだそう!
甘酒×ゴボウ→腸内環境改善効果がアップ!
食物繊維が豊富なゴボウを甘酒と一緒に摂ると善玉菌が増え、腸内環境の改善につながります♪
甘酒を買う時は、賞味期限ギリギリのものを選んだ方が得!
生きた麹菌が入った甘酒の場合、出荷されてからも発酵が進み、菌が増えるためお得です♪
*加熱殺菌をしていない生きた麹菌が入った甘酒を使う方が良い
生きた麹菌が入った甘酒の場合、出荷されてからも発酵が進み、菌が増えるためお得です♪
*加熱殺菌をしていない生きた麹菌が入った甘酒を使う方が良い
材料
(1人分)
鶏もも肉 40g
ゴボウ 10g
卵 2個
ご飯 200g
三つ葉 適量
粉山椒 適量
[丼だし]
だし 35ml
米麹甘酒 25ml
薄口しょうゆ 15ml
*通常の村田先生の丼だしの割合は「だし7:みりん5:しょうゆ3」。今回は「みりん」を抜いて、その代わりに甘酒を使います。
作り方
[下ごしらえ]
鶏もも肉:1cm角に切る(火が通りにくいので細かめに切る)
ゴボウ:包丁で縦に線を入れ、ピーラーでささがきにする
縦に切り目を入れてスライスすると簡単&時短に!
1.だし・しょう油を合わせる。
2.フライパンに(1)を入れて火にかけ、鶏もも肉・ゴボウを加えて火を通す。
3.溶き卵に甘酒を加え、
*麹菌は熱に弱い!70℃以上になると死んでしまうため、卵と合わせて入れると鍋の中の温度が下がり、甘酒の温度が上がりにくい。
4.フライパンに溶き卵を加え、強火で約15秒。半熟になったらご飯の上に盛る。
5.軸の部分を1.5cmに切った三つ葉を乗せ、粉山椒を振ったら完成!
今日レシピを教えてくれた先生のお店はこちら。
【店舗情報】
■ 菊乃井(京都・東山)
住所:京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル下河原町459
電話番号:075-561-0015
■ 菊乃井(京都・東山)
住所:京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル下河原町459
電話番号:075-561-0015
▼ ミシュランガイドに掲載されています
【ミシュランガイド京都2019】三つ星のお店一覧
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▼MBS毎日放送「魔法のレストランR」
水曜 19時00分~19時56分
出演者:水野真紀 V6長野博 ロザン(菅広文・宇治原史規) 他