2018年12月4日放送の『教えてもらう前と後』は空前の大ブーム!「缶詰」の前と後。こちらのページではその中で紹介された最強!サバ缶の健康効果についてまとめました。くわしい情報はこちら!
空前の大ブーム!「缶詰」の前と後
最強!サバ缶の健康効果
今、空前のサバ缶ブーム!なぜサバ缶最強なのか!?
サバ缶の秘密
サバ缶の秘密を探るため訪れたのは、宮城県石巻にある「木の屋 石巻水産」。
●缶詰のサバは新鮮?余りもの?
→正解は、揚がったばかりの新鮮なサバ。
揚がったばかりのサバをそのまま缶詰にしています。
特にこの工場では、金華さばという脂乗りのいいサバを使っています♪
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また、100℃以上の高温で長時間熱して完全殺菌しているので、サバ缶は新鮮なだけでなく、安全でもあるんですね。
●美味しいのは「作りたて」の缶詰?「製造後1年」の缶詰?
→正解は、「製造後1年」の缶詰。
サバ缶は寝かせた方が美味しいんだとか。サバの脂がタレに出て、タレの旨味がサバに入って、缶詰として完成されていくんですね♪ そのため、作って1年は出荷しないというこだわりのサバ缶業者もいるんだそう。
食べごろを見極めるのは賞味期限。賞味期限に近ければ近いほど熟成しているということですね!
サバ缶の栄養価
サバの脂に含まれるDHAやEPAが血液をサラサラにし、中性脂肪値を低下させてくれます。
●DHAの量(100gあたり)
生サバ:970mg
缶詰:2400mg
空気に触れると減ってしまう「DHA」。缶詰だと密閉されているので多い量を保つことができるんですね。
また、生サバでは食卓に並ぶまでに酸化で栄養素が落ちてしまいますが、缶詰は酸化が起こりにくく、新鮮な時の栄養をキープできるんだそう。そのため、カルシウムやビタミンDなど、1缶に多くの栄養価が詰まっています。
▼別の番組ですが、こちらで詳しく紹介されました。参考までに♪
サバ缶のアレンジレシピ
サバ缶にはない栄養価、それが「食物繊維」。
キャベツと一緒に摂ることで、食物繊維を補えます♪
サバ缶のカレーキャベツ炒め
1.サバの味噌煮を炒め、水分を飛ばす。
2.キャベツを加え、炒める。
3.カレー粉を入れる。
4.火を止め、レモン汁を加える。
「サバ缶」の購入はこちら!
今、スーパーでは品薄状態のサバ缶。しかも大量購入すると持って帰るのが重いですよね…。そういうときはネット通販が便利!私も取り急ぎまとめ買いしました!
他番組で紹介された「サバ缶」情報
▼「サバ缶」については他の番組でも紹介されました♪
「イワシ缶」の情報はこちら!
その他、絶品&極上の缶詰を紹介!
▼TBS/毎日放送「教えてもらう前と後」
火曜 20時00分~20時54分
出演:滝川クリステル、博多華丸・大吉
伊集院光 井森美幸 岡田結実 山瀬まみ 関根勤 泉麻人 新垣隆