2024年11月12日放送の『ラヴィット!』の水田&みりにゃの“きびしんじ”クッキングで紹介された水田特製「万能ニラだれで食べる鶏もも焼き」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!
“きびしんじ”クッキング
今日11月12日はいいニラの日。ニラを食べるとスタミナがついて元気になるということで、今日はラヴィット!火曜メンバー&ゲストに「オススメの元気が出るもの」を教えてもらいました。
水田さんの「オススメの元気が出るもの」は、元料理人・水田特製!トマト×ニラで絶品「万能ニラだれで食べる鶏もも焼き」!
そこで、スタジオで生クッキング!先週に引き続き、料理に厳しい水田の“きびしんじ”クッキング!料理初心者のみりにゃはお手伝いできるのか!?
万能ニラだれで食べる鶏もも焼き
トマト×ニラで絶品!万能ニラだれで作る鶏もも焼き
材料
- 鶏もも肉 1~2枚
- おろしにんにく 小さじ1
- おろししょうが 小さじ1
- 酒 適量
- 塩 適量
- 白こしょう 適量
- 小麦粉 適量
- 米油 大さじ1~2
- ニラ 2/3束
- トマト 中2個(もしくは大1個)
- しょうゆ 100ml
- みりん 80ml
- 酒 60ml
- 和風だし 80ml
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作り方
- 万能ニラだれを作る
ニラ(2/3束)は2~3mm幅に切る。トマト(中2個)を6~7mmの角切りにする。 - 小鍋にしょうゆ(100ml)みりん(80ml)酒(60ml)和風だし(80ml)を入れ、30秒ほど沸騰させ、アルコール分を飛ばす。
- (2)をボウルに移して冷まし、トマト・ニラを加え、24時間漬けておく。
- 鶏もも肉(1~2枚)は大きめの一口大に切り、塩(適量)白こしょう(適量)をふる。
- 鶏肉をボウルに移し、酒(適量)おろしにんにく(小さじ1)おろししょうが(小さじ1)をもみこむ。
- (5)の鶏肉に小麦粉をまぶす。
- フライパンに米油(大さじ1~2)をひき、鶏肉を焼く。途中、余分な脂はキッチンペーペー等で取り除く。
- 鶏肉をお皿に盛り、万能ニラだれをかけたら完成!
かたいところがあるのは、膝とそのまわり&アキレス腱。
鶏肉の掃除は皮と身の間の白い脂を取るだけでよい。
米油は素材の味をじゃましない&酸化しにくいので◎
*先週の放送で紹介された、水田さん特製コロッケの作り方はこちら!
クッキングメモ(調理の豆知識)
米油(米ぬか油)
米ぬかから採取される油。油脂の中で唯一、国産原料だけで製造されている。
γ-オリザノールという米油特有の成分が含まれているため、加熱安定性が高く、保存性にも優れている。
γ-オリザノールという米油特有の成分が含まれているため、加熱安定性が高く、保存性にも優れている。
こいくちしょうゆ(濃口醤油)
大豆と小麦がほぼ半々の割合で作られ、塩分濃度14.5%。江戸時代に関東で作られるようになり、全国に広がった。
料理酒
素材の生臭さを消す、やわらかくする、うま味を出す等の働きをする。
飲用にできないように、酒税法に定められた食塩や酢等を添加してある。
飲用にできないように、酒税法に定められた食塩や酢等を添加してある。
みりん(本みりん)
原材料はもち米、米こうじ、焼酎。こうじの作用でもち米のでん粉が糖分になるため甘い。
本みりん:甘味や照りを出す調味料。酒類に属さない「みりん風調味料」を区別するため「本みりん」と呼ぶ。
「みりん風調味料」については[調味料]を参照。
本みりん:甘味や照りを出す調味料。酒類に属さない「みりん風調味料」を区別するため「本みりん」と呼ぶ。
「みりん風調味料」については[調味料]を参照。
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
↓『ラビット』で紹介されたレシピはこちら↓
▼TBS「ラヴィット!」
月曜~金曜 8:00~9:55
出演:川島明(麒麟)、田村真子(TBSアナウンサー)ビビる大木、若槻千夏、宮舘涼太(Snow Man)アインシュタイン(稲田直樹・河井ゆずる)
ラヴィット!ファミリー:大谷映美里(=LOVE)
スタジオゲスト:末澤誠也(Aぇ! group)かが屋(加賀翔・賀屋壮也)ダンビラムーチョ(大原優一・原田フニャオ)とにかく明るい安村、水田信二、山添寛(相席スタート)