2022年5月17日放送の『林修のレッスン!今でしょ』は生産者が教える「にんじんの食べ方」!にんじんを熟知している生産農家の掟とは!?賢い食べ方を徹底調査!栄養を逃さない調理法・切り方・保存法・レシピを学ぶ!紹介された情報やレシピをまとめました!作り方や材料などの情報はこちら!
生産者が教える「にんじんの食べ方」
にんじんを熟知している生産農家の掟とは!?賢い食べ方を徹底調査!栄養を逃さない調理法・切り方・保存法・レシピを学ぶ!肌荒れやシミを改善するβ‐カロテンを多く含むにんじんの選び方は、にんじんの横線を見るべし!?
アスパラに含まれる栄養素
体を錆びつかせない抗酸化パワー「免疫力UP」「肌トラブル改善」が期待される『β-カロテン』が豊富。
β-カロテンは紫外線から肌を守ってくれる!
人間の肌は紫外線を浴びることで酸化し、さびたような状態になる。これがシミやシワの原因に…。
β-カロテンの持つ抗酸化作用が、肌が酸化してさびついた状態になるのを抑えてくれる。
にんじんの皮はむかない!
にんじんの皮はむかない!
→ にんじんの皮にはβカロテンが多く含まれている(中心部分の2~3倍)。
*にんじんの本当の皮は膜のように薄いため、出荷前に洗う時にすでにはがれ落ちている。
βカロテン豊富で美味しいにんじんの選び方は?
1.芯が小さいものを選ぶ
2.横線が等間隔で並んでいるものを選ぶ
[芯の太さ]
芯が大きいにんじん:葉の成長に多くのβ-カロテンが使われてしまっている(芯の下の部分は白く固くなる)
芯の小さいにんじん:葉の成長にβ-カロテンが使われずに残っている
[横線の間隔]
横線が等間隔:ストレスなく養分を吸収し、順調に成長している証
横線がバラバラ:順調に育ったなかった証
βカロテンを逃さない調理法
にんじんを調理するときは油と一緒に調理すべし!
→ 脂溶性なので、油と一緒に摂ると吸収率が約6倍UP!
▼「ごぼう」「アスパラガス」の情報はこちら!
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
▼テレビ朝日「林修のレッスン!今でしょ」
火曜 19時00分~19時54分
出演:林修、バカリズム、斎藤ちはる(テレビ朝日アナウンサー)
ゲスト:八木亜希子 本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.) 狩野英孝 伊沢拓司 丹生明里(日向坂46)
講師:齋藤真理子(山本メディカルセンター院長)