【ヒルナンデス】「丸ごと白菜ステーキ」の作り方|お悩み解決ライブキッチン

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2025年1月15日放送の『ヒルナンデス!』はキユーピー3分クッキング・今井亮先生の「産地直送!お悩み解決ライブキッチン」白菜編!こちらのページではその中で紹介された丸ごと白菜ステーキについてまとめました。作り方や材料はこちら!

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今井亮「お悩み解決ライブキッチン」白菜

キユーピー3分クッキングの今井亮先生が旬の食材のお悩みをズバッと解決!

今日の旬食材は『白菜』。旬の白菜で「焼く」「煮る」「生」3種の時短レシピを披露!

丸ごと白菜ステーキ

食べ応え◎!白菜の丸ごとステーキ

材料
    (2人分)
  1. 白菜 1/8玉(約300g)
  2. 合いびき肉 150g
  3. バター 10g
  4. パセリ(みじん切り)適量
  5. サラダ油 大さじ1.5
  6. おろししょうが 1片分
  7. しょうゆ 大さじ1.5
  8. 酒 大さじ1
  9. 片栗粉 小さじ2
  10. 水 150ml
  11. みりん 大さじ1
  12. 砂糖 小さじ1
作り方
  1. おろししょうが(1片分)しょうゆ(大さじ1.5)酒(大さじ1)片栗粉(小さじ2)水(150ml)みりん(大さじ1)砂糖(小さじ1)は混ぜ合わせておく。
  2. お好みでにんにくを入れても◎
  3. フライパンにサラダ油(大さじ1)をひき、白菜(1/8玉)を断面を下にして入れ、中火で焼く。2分ほどして焼き色がついたら、反対側も焼く。
  4. 両面に焼き色がついたら、フタをして弱火で5分ほど蒸し焼きにし、断面を上にして器に盛る。
  5. フライパンをふいてサラダ油(大さじ1/2)を入れ、合いびき肉(150g)を中火でほぐしながら炒める。
  6. 肉に火が通ったら、(1)をよく混ぜて加え、混ぜながらとろみをつける。
  7. バター(10g)を加えてひと煮立ちさせ、バターが溶けたら(3)の白菜にかける。
  8. 白菜の断面を上にするとソースがより浸透する
  9. 仕上げにパセリをちらしたら完成!
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クッキングメモ(調理の豆知識)

白菜
アブラナ科。
明治時代中期以降に導入され、大正時代以降各地で栽培されるようになった。
結球はくさい、半結球はくさい、不結球はくさいに区別されるが、結球形が一番多く出回っている。
やわらかくて繊維が少ない。
【調理法】塩漬けやキムチ等の漬物、鍋物、煮物、炒め物、和え物等。
【選び方】外葉の緑色が濃く、胴がよく張り、巻がしっかりした重いものがよい。
しょうゆ(濃口醤油)
大豆と小麦がほぼ半々の割合で作られ、塩分濃度14.5%。江戸時代に関東で作られるようになり、全国に広がった。
料理酒
素材の生臭さを消す、やわらかくする、うま味を出す等の働きをする。
飲用にできないように、酒税法に定められた食塩や酢等を添加してある。
みりん(本みりん)
原材料はもち米、米こうじ、焼酎。こうじの作用でもち米のでん粉が糖分になるため甘い。
本みりん:甘味や照りを出す調味料。酒類に属さない「みりん風調味料」を区別するため「本みりん」と呼ぶ。
「みりん風調味料」については[調味料]を参照
砂糖(上白糖)
一般に「白砂糖」と呼ばれているもので、車糖の精製工程で最初にできる砂糖。
しょ糖純度が高く、適度のコクがある。日本ではもっとも消費量が多い。
調合油(サラダ油・天ぷら油)
大豆油となたね油を調合したものが代表的。
サラダ油・天ぷら油等、用途に合わせて調合された油。
サラダ油は生のままドレッシングやマヨネーズ等に、天ぷら油は揚げ物等に使われる。

同じ日に紹介されたレシピ

今井亮さんのレシピ本

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


『ヒルナンデス』で紹介されたレシピはこちら↓


日本テレビ「ヒルナンデス!」
毎週月~金 11時55分~13時55分
出演:南原清隆、浦野モモ(日本テレビアナウンサー)吉村崇 川田裕美 マヂカルラブリー
シーズンレギュラー:秋元真夏
ゲスト:志田彩良 大友花恋

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