2019年8月5日放送の『ヒルナンデス！』は今話題の医師が考案した「長生きみそ汁」を特集！こちらのページではその中で紹介された「冷製ポタージュ風の長生きみそ汁」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら！
医師が考案した長生きみそ汁
冷製ポタージュ風の長生きみそ汁
便秘解消に効果期待！冷製ポタージュ風の長生きみそ汁！
暑い夏は便秘になりやすい。その理由は『寒暖差疲労』。外で過ごす時と冷房の中で過ごす時の寒暖差が大きいためにおこる「寒暖差疲労」で腸が影響を受け、便秘になる人が多いんだそう。
材料
（2人分）
長生きみそ玉 2個（60ｇ）
絹ごし豆腐 150ｇ
調整豆乳 200ml
ゴボウ 100ｇ
オリーブオイル 適量
粗びき黒コショウ 適量
しょうゆ 適量
食物繊維の含有量が野菜トップクラス！
ゴボウに豊富な食物繊維「イヌリン」は腸にいる乳酸菌の働きを高め、腸を調えてくれるため便秘解消に効果的！
作り方
１．泥を落としたごぼうを電子レンジ（600ｗ）で約1分30秒加熱する。
２．やわらかくなったゴボウをみじん切りにする。
３．密閉容器（タッパー）にみじん切りにしたごぼう・豆腐を入れ、フタをしてシェイクする。
４．豆腐が崩れたら豆乳を加える。
５．凍ったままの長生きみそ玉を加えて混ぜる。
６．器に盛りつけ、お好みでオリーブオイル・黒コショウ・しょう油を加える。
まとめ・感想
順天堂大学医学部教授「小林弘幸先生」先生が考案した『長生きみそ汁』。ヒルナンデスだけでなく、「世界一受けたい授業」でも紹介され、毎回すごい反響のあるレシピ。塩分の摂り過ぎなる、と一時は敬遠さえされたお味噌汁が先生のお蔭でしっかり復権されました。
高血圧・糖尿病予防、整腸作用など様々な効果が期待でき「長生き」につながるお味噌汁レシピ。「長生きみそ玉」に何を合わすのかがポイントです。
今回は夏バテ・熱中症に効果がある長生き味噌汁。今回は「長生きみそ玉」に一味唐辛子と生姜を加えた「ピリ辛みそ玉」を使用。
3品目便秘解消が期待できる『ピリ辛みそ玉＋ゴボウ』。冷製みそ汁なんで食欲が無くなりがちな夏にピッタリ♪
ゴボウに豆乳を合わしているのがいいですね！味噌汁っぽくなくて斬新です(^^♪
先生のレシピとしてはちょっとお洒落な感じでいいです！
さっそく作ってみよっと(^^♪
その他紹介されたレシピ
▼ 前回（4月22日）「ヒルナンデス」で紹介された「長生きみそ汁」レシピはこちら♪
書籍「医者が考案した長生きみそ汁」
著者 ： 小林弘幸
出版社 ： アスコム
金額 ： 1,404円
現役医師が自ら選んだ材料で作った長生きできるみそ汁レシピが掲載！
2019年、健康分野の本で売り上げランキング１位の人気本♪
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1960年 埼玉県生まれ
1987年 順天堂大学医学部 卒業
1992年 順天堂大学大学院医学研究科（小児外科）博士課程を修了後、アイルランド国立病院外科を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。
その後、順天堂大学医学部教授。
他の番組で紹介された情報
長生きみそ汁については「世界一受けたい授業」でも紹介されました♪
▼日本テレビ「ヒルナンデス！」
毎週月～金 11時55分～13時55分
出演：南原清隆、梅澤廉・滝菜月(日本テレビアナウンサー)
遠藤章造、黒沢かずこ・村上知子・大島美幸（森三中）、藤田ニコル、小峠英二、EXIT、小林弘幸