【ヒルナンデス】家政婦マコさん！牛乳パックでミートローフ＆ポリ袋でチンジャオロース！

2018年11月21日放送の『ヒルナンデス！』は大人気企画！予約殺到の作り置き専門「伝説の家政婦」マコさんが登場！今回も3時間で30品以上！すぐにマネしたい作り置き料理の凄ワザを大公開！牛乳パックで絶品ミートローフ!?ポリ袋でチンジャオロース!? 人気ご当地グルメからみかんの皮料理まで、材料や作り方など詳しい情報はこちら！

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予約殺到！家政婦マコさんの作り置きレシピ

予約殺到！家政婦マコさんの作り置きレシピ

日本テレビ「沸騰ワード」に出演して話題となった伝説の家政婦。家事代行マッチングサービス「タスカジ」のハウスキーパーさんです。「ヒルナンデス」をはじめ、中居くんの「金スマ」など、いろんなテレビ番組で紹介され、予約殺到の大人気となっています。

今回登場したのは、「ヒルナンデス」ではお馴染みの作り置き専門家政婦・マコさん。マコさんといえば「ポリ袋調理」ですよね♪ 火加減の調節も必要なし！材料と調味料を入れたらあとはお湯に入れるだけでOK！作り方が簡単なだけでなく、時短＆洗い物いらずと忙しい主婦に大反響となっています♪

そんなマコさんの「ポリ袋調理」はレシピ本でも紹介されていて、すでに約12万部の大ヒット！（私も買いました！）

さらに！今日新しいレシピ本「予約の取れない家政婦マコのポリ袋でつくりおき」が発売されました！

≫ マコさんのレシピ本はこちら

家政婦マコのヒルナンデス！魔法のテクニック（美人開花シリーズ） [ mako（アイデア料理研究家） ]

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まずは、今回紹介されたレシピをメモできる範囲でメモしてみました！どれも簡単で便利なレシピばかりなので参考までに♪

紹介されたレシピ

牛乳パックで作る簡単ミートローフ！ポリ袋でチンジャオロース！すぐにマネできるアイデアが続々登場！野菜の栄養を捨てない調理法も連発！

（出典：http://www.ntv.co.jp/hirunan/）

野菜たっぷりトマトパスタ

電子レンジ＆保存容器だけで簡単パスタ！

１．パスタを半分に折り、耐熱容器に入れる。
２．ツナ・トマト缶を入れる。
３．玉ねぎ・エリンギ・キャベツを入れる。
４．ラップをして電子レンジで5分加熱。
５．塩・ニンニクで味を調える。
６．ラップをせずに電子レンジで10分加熱する。

肉団子のトマトソース煮

ポリ袋を蒸し器にしてトマト煮！
トマト嫌いの子供もやみつきになるトマトソース♪

１．ポリ袋に鶏肉・タマネギ・エリンギ・片栗粉・塩・こしょうを入れて混ぜ合わせる。
２．別のポリ袋にトマト缶を入れる。
３．（１）を肉団子にして（2）に入れる。
４．耐熱ポリ袋に空気を含んで封をし、何カ所か穴を開ける。
５．電子レンジで加熱する。

≫耐熱ポリ袋についてはこちら

パン・コン・トマテ

オリーブオイル＆トマトでやみつきトマトソース！

１．トマトをすりおろす。
２．ニンニク・オリーブオイル・塩で味を調える。
３．カリカリに焼いたパンに塗っていただく♪

＊トマトのリコピンは油と一緒に摂ると吸収率アップ！

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≫ マコさんのレシピ本はこちら

大根の磯煮

大根＆味付けのりで絶品磯煮！

１．大根は皮付きのまま乱切りにする。
２．顆粒だしを入れて煮込む
３．味付けのりを入れる。
４．しょう油で味付けし、20分煮込む。

＊大根は煮込めば皮もやわらかくなる！

＊味付けのりは煮物にも使える！

ブロッコリーのふりかけ和え

ブロッコリー＆ふりかけで時短和え

１．ブロッコリーは切って約5分放置する。
２．耐熱ポリ袋に入れて電子レンジで加熱する。
３．ポリ袋に入れたまま水で冷やす。
４．市販のふりかけを加え、和える。

≫耐熱ポリ袋についてはこちら

POINT
＊ブロッコリーに含まれるがん予防を期待できる「抗酸化成分」は切って放置すると活性化する（放置する時間がない場合、ルッコラや大根と一緒に食べると同じ効果が期待できる）

＊ポリ袋に入れたまま冷やすと水にビタミンが流れるのを防ぐことができる。

グリーンピースのスープ

グリーンピース克服！クリームスープ

１．ミキサーにグリーンピース・パスタソースを入れる。
２．にんじん・じゃがいも・大根・キャベツなどを1時間煮込んだ野菜のダシを加える。
３．ミキサーで滑らかになるまでかき混ぜる。

≫ マコさんのレシピ本はこちら

ミートローフ

牛乳パックで作る簡単ミートローフ！

１．ポリ袋に牛ひき肉・玉ねぎ・卵を入れ、塩コショウで味付けして混ぜる。
２．牛乳パックを開き、ベーコンを敷き、（１）のひき肉を入れる。
３．茹でたピーマンをひき肉の中に詰める。
４．電子レンジで10分加熱する。

＊ピーマンの切り方
縦に切る：ビタミンＣを温存できる
輪切り：食感が柔らかくなる
※栄養をしっかり取りたいときは縦に切る！
※縦にカットすると種が飛び散らないので片付けも楽！

湯煎チンジャオロース

ポリ袋で炒めないチンジャオロース

１．耐熱ポリ袋にピーマン・豚バラ肉を入れる。
２．オイスターソース・しょう油で味付けし、揉みこむ。
３．ポリ袋のまま10分茹でる。

≫ポリ袋調理についてはこちらを参照

＊ポリ袋は素材全体に調味料がふれ、味が均一になる♪

ニンジンドリア

ポリ袋で作る皮付き人参ドリア

１．皮ごと茹でた人参をポリ袋に入れて潰す。
２．パスタソースを加える。
３．耐熱容器にごはんを入れ、（２）をのせる。
４．オーブンで焼く。

≫ マコさんのレシピ本はこちら

リンゴケーキ

炊飯器でリンゴケーキ

１．炊飯器に砂糖・バターを入れる。
２．薄くカットしたリンゴを敷きつめる。
３．パンケーキの生地を入れる。
４．炊飯器で40分加熱する。

うどんギョーザ

大阪ご当地グルメ！うどん餃子

１．ニラの根元はみじん切りに。葉先はざく切り。
２．うどんを袋の上から押し切りする。
３．豚肉・卵・ごま油を加え混ぜ合わせる。
４．フライパンで表面にこんがりと焼き目が付くまで焼く。

ニラの根元は疲労回復効果が期待できる栄養が多い。葉先は細かく切るとビタミンが流出するので大きめに切る。

ニラ＋豚肉→疲労回復効果のあるビタミンＢ１の吸収率がアップ！

うどんやハム、ベーコンなどは袋の上から包丁の刃の反対側を使って「押し切り」すると洗い物が少なくて済む

ヘルシーチャーハン

ポリ袋でできる！冷凍しやすいチャーハン♪

［ハムチャーハン］
１．ポリ袋にごはんを入れる。
２．刻んだハム・コーン・ニンニク・ごま油を加える。
３．顆粒だしを入れて混ぜる。
→このまま冷凍する。食べる時は電子レンジで加熱するだけ！

［タコチャーハン］
１．ポリ袋にごはんを入れる。
２．刻んだタコ・コーン・ニンニク・オリーブオイルを加える。
３．顆粒だしを入れて混ぜる。
→このまま冷凍する。食べる時は電子レンジで加熱するだけ！

≫耐熱ポリ袋についてはこちら

［注意］火を通さないと食べられない肉などは入れない。そのまま食べても大丈夫なものを使う。

ポリ袋を使うと少ない調味料で味付けができる→塩分＆カロリーもダウン！

みかんみそ

みかん皮を炒めて万能みそに！

１．みかんの皮をみじん切りにする。
２．（１）・みりん・みそを炒める。

＊みかんの実はシロップで煮れば「みかんのコンポート」に♪

みかんなど柑橘類に含まれるビタミンＰ（ヘスペリジン）は皮や内側の白い部分に多く含まれている。
ビタミンＰ：血流アップに効果期待大

≫ マコさんのレシピ本はこちら

その他にも「カニクリームパスタ」「鮭のふりかけ焼き」「炊飯器のサムゲタン」など契約時間の3時間で合計33品もの作り置きレシピを作りました！いつ見てもスゴイですよね～。作業が早すぎてみているこっちが追い付かない…。

そしてさらに今日発売されたという新しいレシピ本が気になります。またまたポリ袋が大活躍しているんだとか。1冊目の本もかなり便利なレシピがたくさん載っていましたが、今回の本も気になりますね！早速私も購入します！

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家政婦マコさんレシピ本

材料をポリ袋に入れるだけの超簡単「ポリ袋レシピ」。

「ポリ袋調理」とは？
●材料をポリ袋に入れて茹でるだけ。
●火加減の調整は不要！
●“セミ真空調理”で旨味が浸透！
●１つの鍋で複数同時に調理可能！
●洗い物も少ない！

強火・弱火など火加減を気にする必要もなく、基本的にはお湯に浸けたらそのまま放置！なので料理初心者や料理が苦手な人にもオススメです♪

また、１つの鍋で何個かまとめて調理できるので、メインと副菜が同時に作れて時短にもなります。ポリ袋で作るから洗い物も少ないので忙しい主婦には助かりますよね♪

そんなマコさんの「ポリ袋調理」のレシピ本は大ヒット！

さらに！第２弾「予約の取れない家政婦マコのポリ袋でつくりおき」も発売されました♪

テレビで紹介されると毎回あっという間に売れてしまうので、気になる方はお早めに購入を！

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▼ マコさんのレシピ本購入はこちら

伝説の家政婦マコさんの「ポリ袋調理」とは？

「ポリ袋調理」とは？
ポリ袋に“食材”と“調味料”を入れる（中身を平らにし、しっかり空気を抜いて閉じる）
↓
大きめの鍋にたっぷりの水を入れ、耐熱皿を鍋底に敷き、火にかけて沸騰させる（ポリ袋が鍋の底について破れないように耐熱皿を敷く）
↓
ポリ袋ごと鍋に入れる
※袋が浮いてしまう場合は、途中で上下をひっくり返す

・複数のポリ袋を同時に調理できるので時短♪
・ポリ袋を使うので洗い物いらず♪ 片付けがラク！
・セミ真空調理になるので味が早く染み込む♪（栄養素が逃げない）

【注意】
※「ポリ袋調理」に使うポリ袋は必ず食品用・キッチン用の耐熱90～110℃の高密度ポリエチレン製の袋（半透明の袋）を使用しましょう！調理する時は商品の表示を必ず確認してください（スーパーに置いてある無料のポリ袋は耐熱性ではないことがほとんどです。使うことのないよう気を付けましょう！）