【沸騰ワード】家政婦 志麻さんのレシピまとめ|スザンヌ宅で絶品料理を披露!

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2019年3月1日放送の『沸騰ワード10』は、大人気!伝説の家政婦 志麻さんがまたまた登場!今回はスザンヌさんのお宅へ!今回も3時間で13品!絶品作り置き料理の数々を披露します!納豆を使った(秘)レシピ、衝撃のナポリタン激ウマ技も公開!紹介されたレシピをまとめてみました!

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伝説の家政婦 志麻さんがスザンヌさんのお宅へ!

沸騰ワード10」で紹介され、一躍人気者となった“伝説の家政婦”志麻さん。元一流レストランの料理人だったタサン志麻さんは、家事代行サービス「タスカジ」で“予約の取れない家政婦”として腕を振るっています。

訪れたお宅で、しかも初見の食材で3時間約20品の作り置き料理を作る早ワザにはビックリ!そして、さすが元一流料理人!作る料理はどれも美味しそう!

芸能人にもファンが多く、これまでも「沸騰ワード10」では土屋アンナさん・小倉優子さん・田中律子さん・花田虎上さん・中山エミリさん・マナカナさん、IKKOさん、押切もえさんなど、お宅にお邪魔し、志麻さんの腕前を体験しました。

今回の依頼者は、スザンヌさん。そして、志麻さん会いたさに坂下千里子さん&ギャル曽根さんも駆けつけました!

スザンヌさんのリクエストは下記の通り。

1.納豆料理
2.ブランド鶏「天草大王」を使った料理
3.湯島大根や晩白柚(ばんぺいゆ)など熊本の特産品を使った料理
4.ナポリタン
5.長芋料理(坂下千里子さんリクエスト)

さぁ、3時間の調理スタート!

紹介されたレシピ

志麻さんのレシピ本はこちら!

なんにでも合う!納豆の万能ソース

知っておくと超便利!
肉や焼き魚、茹でた野菜などなんにでも合わせられる万能納豆ソース

1.ボウルに納豆を入れ、付属のタレを混ぜる。
2.晩白柚(ばんぺいゆ)の果汁を搾り入れる。
3.みじん切りにしたショウガとニンニクを加える。
4.大量のネギを加える。
5.しょうゆ・酢で味付けする。
6.仕上げにラー油でアクセントをつける。

*晩白柚の香りが納豆の臭みをマイルドに!
*晩白柚の代わりに柚子カボスでもOK!
晩白柚(ばんぺいゆ)とは?
上品な酸味と香りが強い熊本の巨大柑橘類

納豆ソースのふろふき大根

1.湯島大根を輪切りにして皮を剥き、鍋で煮込む。
2.茹でた大根を器に盛り付ける。
3.「納豆の万能ソース」をのせる。

湯島大根とは?
普通の大根に比べて甘みが強く水分が多い

洋風しょうが焼き

柑橘類とショウガは相性バツグン!

1.フライパンでスライスした豚ロースを焼く。
2.晩白柚(ばんぺいゆ)の果肉・セロリを豚肉に合わせる。
3.バルサミコ酢・しょう油を加える。
4.みじん切りにした生姜を加える。
5.砂糖を少し加えて炒める。

志麻さんのレシピ本はこちら!

ナポリタン

ナポリタンを劇的に美味しくするポイントはスパゲッティの茹で方

【ポイント】塩分濃度
お湯の塩分濃度は通常より少し薄めに!
一般的には茹でる時の塩分量は3%(海水程度)ですが、ナポリタンなど味の濃いパスタの時はそれより薄めに。
飲んでみて美味しいって思うぐらいの濃さに(お吸い物ぐらい)。
【ポイント】茹で時間
ナポリタンはもっちり食感が美味しいので、オーバーボイルするのがポイント。
パスタの茹で時間の目安は袋表示の分数+1分

長芋のから揚げ

1.長芋をしょう油・しょうが・ニンニクのすりおろしに漬ける。
2.片栗粉・小麦粉を加える。
3.表面がカラっとするまで揚げ焼きにする。

なすと納豆の甘みそ炒め

納豆をひき肉の代わりに使うとすごく合う!

1.みじん切りにしたショウガ・ニンニクをごま油で炒める
2.納豆を加える。
3.味噌・みりん・砂糖を加え、混ぜ合わせる。
4.油通ししたナスを入れる。
5.仕上げに大葉を散らせば完成!

*辛いのが好きな人は豆板醤を入れてもOK!
*加熱しすぎると納豆の栄養素が壊れてしまうので注意!

志麻さんのレシピ本はこちら!

牛ヒレ肉の塩釜焼き

1.大量の塩に卵白を加える。
2.パセリ・ローズマリー・タイムを刻んで塩に混ぜる。
3.牛ヒレ肉(塊)の表面に焼き色を付ける。
4.オーブン皿にハーブ塩卵白を盛り、牛ヒレ肉をのせる。
5.ハーブ塩卵白で包む。
6.200℃のオーブンで20分焼く。
7.焼きあがったらスライスしていただく。

*「塩釜焼き」にすることで蒸し焼きになり、肉が柔らかくなる!
*塩分と一緒にハーブの香りも肉に移す

ポムアンナと鶏のソテー

1.じゃがいもは皮を剥き、薄くスライス。
2.鍋にバターを入れ、溶かす。
3.溶かしたバターをしばらく放置しておく→「すましバター」
4.バターの上澄みをスライスしたジャガイモにたっぷりかける。
5.オーブンで25分焼く→「ポムアンナ」(付け合わせ)の完成。
6.天草大王(鶏肉)に塩コショウし、表面から焼く(重石をして皮をパリパリにする)
7.(6)を食べやすい大きさに切る。
8.(5)のポムアンナの上に鶏肉をのせたら完成!

*バターを溶かし、常温まで冷ますと完全に分離します。その上澄みだけを使うと、バターの風味がおいしい油ができます(=すましバター)。下の部分も美味しいので、シチューに入れたりなど使えます♪

ズッパディペッシェ

ナポリのシーフードスープ
1.エビ・タコ・アサリ・タイをトマトソースで煮込む。

*その他、オーブンで焼いて旨みを凝縮させた「トマトのパスタ」、玉ねぎ・パセリ・ケッパーで作ったソースを絡めた「蒸し鶏のケッパーソース」、キャベツにアンチョビソースを染み込ませ焦げ目をつけた「キャベツのオーブン焼き」、晩白柚・湯島大根をマスタードソースで和えた「熊本サラダ」など、3時間で13品を披露!どれもこれも美味しそうでしたね!

3/26に発売が決定した、沸騰ワードの公式レシピ本第2弾が楽しみです♪

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家政婦 志麻さんのレシピ本

「伝説の家政婦」志麻さんのレシピ本。2月にまた新刊が発売されました♪

厨房から台所へ 志麻さんの思い出レシピ31
出版社:ダイヤモンド社
発売日:2019年2月15日
定価:1,512円(税込)

志麻さんのルーツとなったレシピを初公開!

お母さんの餃子、おばあちゃんのお煮しめ、フランスのママン直伝のキッシュ、調理師学校のまかない料理(ゆで鶏のシュープレームソース)、つくりおきの人気レシピ、初恋の人へ送ったスイーツ…。志麻さんの想い出のレシピが家で簡単にできる!

「伝説の家政婦」志麻さんとは?
タサン志麻(タサンシマ)プロフィール
大阪あべの・辻調理師専門学校、同グループのフランス校を卒業。その後、ミシュラン三つ星レストランで研修し、日本の有名フランス料理店などで15年働く。2015年にフリーランスの家政婦として独立。家事代行マッチングサービス『タスカジ』で定期契約顧客数がナンバーワンとなり「予約が取れない伝説の家政婦」と呼ばれるように。NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』でも紹介され、クール最高視聴率を記録。現在も“家政婦”を続けるほか、「つくりおきマイスター養成講座」の講師、料理教室、食品メーカーのレシピ開発などでも活動しています。

その他紹介された志麻さんのレシピ

▼ その他「沸騰ワード」で放送された内容はこちら

▼「伝説の家政婦」については、その他のテレビ番組でも多数紹介されています。
その他の「伝説の家政婦」のレシピ一覧


▼日本テレビ「沸騰ワード10
出演:設楽統、日村勇紀(バナナマン)伊藤一朗(Every Little Thing)、カズレーザー(メイプル超合金)、小芝風花、杉野遥亮、滝沢カレン、出川哲朗、森七菜、横澤夏子

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