【男子ごはん】「排骨飯」の作り方｜台湾のどんぶり

2024年10月27日放送の『男子ごはん』、テーマは台湾のどんぶり。こちらのページではその中で紹介された「排骨飯（パイコーハン）」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら！

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台湾のどんぶり

今日のテーマは台湾のどんぶり！

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排骨飯

骨付き豚バラ肉を挙げて甘辛ソースで食べる料理。
現地では駅弁としても売られている台湾の代表的な料理。

「排骨」とは骨付き豚バラ肉のこと。
今回は手に入りにくい骨付きの豚バラ肉ではなく、手に入りやすい豚肩ロースを使用。たたくことで現地の食感を再現します！

（出典：https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/）

（2人分）

タレ

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タレを作る
にんにく（1片）しょうが（1片）はみじん切りにする。
小鍋ににんにく・しょうがを入れ、八角（1個）赤唐辛子（小さじ1/2）水（大さじ3）しょうゆ（大さじ2）みりん（大さじ1）紹興酒（大さじ1）オイスターソース（大さじ1）砂糖（大さじ1/2）を加える。
小鍋を中強火にかけ、アルコールを飛ばしながら、よく混ぜる。
アルコールが飛んだら、水溶き片栗粉を加え、中火でとろみがつくまで煮詰める。
高菜（150ｇ）は汁気を絞ってみじん切りにする。
空心菜（6本）は茎の部分を包丁の腹でたたき、7㎝長さに切る。

空心菜の茎はつぶすと味なじみがよくなる

フライパンにサラダ油（小さじ1）を熱し、空心菜の茎を強火で炒める。全体に油が回ったら、葉を加え、さらに炒める。途中、油が足りなくなったらサラダ油を足し、塩（ひとつまみ）を振る。火が通ったら、取り出しておく。
豚肉（450ｇ）は厚みを半分に切る。肉たたきでたたき、筋切りをする。
塩（小さじ1/2）黒こしょうを振り、両面に片栗粉（適量）をしっかりとまぶす。
170～180℃の油に豚肉1枚を入れて揚げる（中火）。衣が固まってきたら、たまに返し5分ほどカリッと揚げる。
残り1枚も同様に揚げ、揚げあがったら、2～3分おく。
器にあたたかいごはんを盛り、空心菜・高菜を添える。食べやすく切った豚肉をのせ、タレを塗ったら完成！