【男子ごはん】「尾道焼き(尾道風お好み焼き)」の作り方|広島県のご当地ごはん

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2023年8月6日放送の『男子ごはん』、日本各地の郷土料理やB級グルメを栗原心平がアレンジするご当地ごはんシリーズ第21弾「広島県」編。こちらのページではその中で紹介された「尾道焼き(尾道風お好み焼き)」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!

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ご当地ごはんシリーズ「広島県」

今日は日本各地の郷土料理やB級グルメを栗原心平がアレンジする“47都道府県ご当地ごはん”シリーズ!第21弾「広島県」編

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尾道焼き(尾道風お好み焼き)

砂肝&イカ天&もちもち麺!

男子ごはん 広島県 尾道焼き
(出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/)

「尾道焼き」とは

砂肝とイカ天の食感が特徴。麺を蒸し焼きにすることでもちもち食感に。

材料
(1枚分)
  1. 砂肝 40g
  2. イカ天 2枚分(20g)
  3. 薄力粉 大さじ5
  4. 水 80cc
  5. 卵 1個
  6. 焼きそば用麺 1玉
  7. キャベツ 50g
  8. サラダ油 適量
  9. 塩 ひとつまみ
  10. 黒こしょう 適量
  11. だし粉 適量
  12. 青のり 適量
  13. お好み焼きソース 適量
作り方
  1. 砂肝(40g)は2㎝角に切り、塩(ひとつまみ)黒こしょう(適量)を振る。
  2. 銀皮を取り除くとやわらかく食べられる
  3. 焼きそば用麺(1玉)は袋のまま電子レンジ(600w)で1分30秒加熱する。
  4. キャベツ(50g)は千切りにする。イカ天(2枚)は砕く。
  5. 生地を作る。
    薄力粉(大さじ5)水(80cc)サラダ油(大さじ1/2)を混ぜる。
  6. ホットプレートを高温に熱し、サラダ油(大さじ1/2)を引き、砂肝を強火で炒める。火が通ったら一旦取り出す。
  7. ホットプレートを再度高温に熱し、半分にサラダ油(大さじ1/2)を引き、(4)の生地の2/3量を丸く流し入れる。
  8. 生地の上にキャベツ・炒めた砂肝・イカ天・ほぐした焼きそば用麺をのせ、残りの生地をかける。
  9. 焼きそばの片面はむされてもちもち食感に。片面は焼かれてパリパリ食感に!
  10. 底が焼き固まったら、空いているところにサラダ油(大さじ1/2)を引き、その上に返し、フタをして加熱する。
  11. 両面が焼き固まったら、隣にサラダ油(大さじ1/2)を引き、卵を(1個)を割り入れて黄身を潰し、卵の上にお好み焼きをスライドしてのせる。
  12. 卵が焼き固まったら返す。
  13. お好み焼きソースをかけ、だし粉・青のりを振ったら完成!
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【栗原心平さんプロフィール】
1978年生まれの料理家。母親は料理研究家の栗原はるみさん。幼い頃から得意だった料理の腕を活かし、自身も料理家としてテレビや雑誌などを中心に活躍。仕事で訪れる全国各地のおいしい料理やお酒をヒントに、ごはんのおかずやおつまみにもなるレシピを提案している。

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


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テレビ東京「男子ごはん」
日曜 11時25分~11時55分
出演:国分太一 栗原心平

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