2022年11月20日放送の『男子ごはん』、テーマは「FIFAワールドカップ 対戦国の料理を食べよう」。こちらのページではその中で紹介されたコスタリカ風の炊き込みご飯「アロス・コン・ポジョ」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!
FIFAワールドカップ 対戦国の料理を食べよう
今日のテーマはW杯!ワールドカップ開幕にちなみ、同じグループ予選で戦うドイツ、コスタリカ、スペインの料理を作ります!
コスタリカ風の炊き込みご飯「アロス・コン・ポジョ」
鶏肉のやさしい旨味が◎!
(出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/)
アロス・コン・ポジョ
アロス=米、コン=~と(with)ポジョ=鶏肉。スペイン語で「鶏飯」。
中南米でも多くの人に愛される料理。
材料
- 米 2合
- 骨付き鶏もも肉 2本
- 赤パプリカ 1/2個(70g)
- 玉ねぎ 1/4個(50g)
- ズッキーニ 1/2本
- 香菜 1枝(15g)
- にんにく 1片
- サフラン ひとつまみ
- 水 小さじ1
- 水 180cc
- コンソメ(顆粒)大さじ1.5
- クミンパウダー 小さじ1/2
- 塩 小さじ2/3
- 黒ビール 150cc
- 塩 適量
- 黒コショウ 適量
- オリーブオイル 大さじ1
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作り方
- 米(2合)は洗ってザルにあげて水気をきる。
- 鶏肉(2本)は塩(小さじ2/3)黒こしょう(適量)を振る。
- 赤パプリカ(1/2個)は粗みじん切りにする。ズッキーニ(1/2本)は5㎜角切りにする。玉ねぎ(1/4個)にんにく(1片)香菜(1枝)はみじん切りにする。
- サフラン(ひとつまみ)に水(小さじ1)を合わせておく。
- パエリア鍋(またはフライパン)を熱し、オリーブオイル(大さじ1)を引き、鶏肉を皮を下にして入れ、中強火で焼く。
- しっかり焼き目がついたら、ひっくり返してサッと焼き、一旦取り出す。
- 火を止めて鍋の底をこそぐ。
- 再び中強火にかけ、にんにくを入れて炒める。
- 香りが出てきたら赤パプリカ・ズッキーニ・玉ねぎを加えて炒める。
- 玉ねぎが透き通ってきたら。米を加えて炒める。
- 香菜を加え、よく混ぜる。
- 水(180cc)にコンソメ顆粒(大さじ1.5)塩(小さじ2/3)クミンパウダー(小さじ1/2)を加え、混ぜ合わせておく。
- 米に油が回ったら(4)を加え、色付けをする。
- 平らにならし、(6)の鶏肉を肉から出た脂ごとのせる。
- (12)の合わせ調味料、黒ビール(150cc)を加えて軽く混ぜる。
- フタをして強火にかける。沸いてきたら弱火にして10分ほど炊く。
- 10分経ったら火を止め、5分ほど蒸らす。
- 鶏肉を骨からほぐし、全体をさっくりと混ぜて食べる。
鍋の底についた肉の焦げ付きの旨味もこそいで使う
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「男子ごはん」のレシピ本
【栗原心平さんプロフィール】
1978年生まれの料理家。母親は料理研究家の栗原はるみさん。幼い頃から得意だった料理の腕を活かし、自身も料理家としてテレビや雑誌などを中心に活躍。仕事で訪れる全国各地のおいしい料理やお酒をヒントに、ごはんのおかずやおつまみにもなるレシピを提案している。
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日曜 11時25分~11時55分
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