2022年1月2日放送の『男子ごはん』、テーマは「新春厳選食材スペシャル」!佐々木希さん&小関裕太さんを迎えて90分スペシャル!紹介されたレシピ・作り方や材料など詳しい情報をまとめました!
新春厳選食材スペシャル
今日は豪華なゲストを迎えてお送りする新春厳選食材90分スペシャル!日本全国で2人が今までに食べた激ウマレア食材を厳選&お取り寄せ!
さらにゲストに1月スタートの新ドラマ「ユーチューバーに娘はやらん!」主演の佐々木希さんが登場!地元の食材を使った料理を披露してくれます♪ さらに、若手人気俳優・小関裕太さんもこだわりの食パンを紹介!番組を盛り上げます♪
(出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/)
紹介されたレシピ
すきしゃぶ鍋
↓ 材料・作り方はこちら!
生ハムのピンチョス
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豆腐のウニのせ
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比内地鶏のロースト
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サーモンのバターソテー
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紹介された「厳選食材」
●三関セリ(秋田県湯沢市)
湯沢市の三関地区で江戸時代から作られているせり。
他のセリに比べ、葉や茎が太く、長く伸びた根が白くしっかりしている。
●田子牛(青森県田子町)
仔牛の時は広大な牧草地で飼育し、冬場は牛舎で愛情たっぷりに飼育される。
四季の寒暖差、朝夕の温度差で育つため、きめ細やかなサシ・上質な甘みに。
肉質は柔らかく、脂身は多めなのに味はあっさりした美味しさ。
年間出荷頭数が150頭と少ないため、幻の肉といわれている。
●生ハム はもんみなかみ(群馬県みなかみ町)
主に麦を食べて育てられる地元ののブランド豚「群馬麦豚」を使用。
群馬麦豚の足に天然の海水塩をすりこみ、塩抜きしてから12か月以上熟成させている。
朝・夜の気温の寒暖差で生ハムの脂が溶けて固まり熟成が進む。
ちなみにみなかみ町の緯度は生ハムの名産地・スペインのグラナダとほぼ同じ北緯37度。本場スペインと似た気候条件を生かして谷川岳からの風で生ハムを熟成させている。
●Silk Da Monde(シルク ダ モンデ)(愛知県豊川市)
密閉容器に詰められた状態で販売されている究極の絹ごし豆腐。
原材料は愛知県三河産の大豆「フクユタカ」の皮をむいて粉末にしたもの。
一般的な豆腐は温かい豆乳ににがりを加え、重石で水を抜くが、「Silk Da Monde」は豆乳を約10℃に冷やし、絶妙な配合のにがりを加えている。
密閉容器に豆乳をひとつひとつ注ぎ入れ、高温の蒸気で蒸し上げることで、大豆の旨味を引き出し、プルプル食感に仕上がる。
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●比内地鶏(秋田県)
国の天然記念物「比内鶏」がルーツの品種。
地鶏は日本農林規格で飼育日数が75日以上に定められていて、日本三大地鶏の「名古屋コーチン」や「さつま地鶏」は約120~150日。比内地鶏のメスはさらに長く、飼育日数150日以上が条件となっている。
広い鶏舎で平飼いすることで、1㎡あたり5羽以下でストレスを少なく育てることができる。
●海峡サーモン(青森県むつ市)
淡水で育った稚魚を、まずは港のいけすに移して海水に慣れさせ、ストレスを感じずに育てる。1週間後、沖合3km、水深25mのいけすへ移動。沖のいけすで週5回エサをやり、秋から夏にかけて8か月間育てる。
津軽海峡は潮も早く波も荒いため、魚の運動量が増え、身が引き締まり、ちょうど良い脂がのる。
●極上発酵バター(有塩)(群馬県榛東村)
通常のバターは生クリームをそのまま攪拌して作るが、「極上発酵バター」は長野県安曇野産の新鮮な生クリームに、企業秘密の数種類の乳酸菌を加えて発酵させたものを30分程度攪拌することで、ヨーグルトのような酸味とコクを持つ発酵バターになるんだそう。
発酵させる時間と手仕上げのため、1か月で作れるのは約2500個。ふるさと納税でも話題になり、2か月待ちの人気に!
「男子ごはん」のレシピ本
1978年生まれの料理家。母親は料理研究家の栗原はるみさん。幼い頃から得意だった料理の腕を活かし、自身も料理家としてテレビや雑誌などを中心に活躍。仕事で訪れる全国各地のおいしい料理やお酒をヒントに、ごはんのおかずやおつまみにもなるレシピを提案している。
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▼テレビ東京「男子ごはん」
日曜 11時25分~11時55分
出演:国分太一 栗原心平
ゲスト:佐々木希、小関裕太