2019年12月15日放送の『男子ごはん』、テーマは旬の食材を使った和定食2019!今回は「カキフライ定食」。こちらのページではその中で紹介された「塩焼きブリの混ぜごはん」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!
冬の和定食「カキフライ定食」
今日のテーマは毎年恒例の冬の和定食!旬の食材を使った和定食、今回は「カキフライ定食」を作ります♪
塩焼きブリの混ぜごはん
ブリは塩焼きにしてから最後にごはんと混ぜることで、生臭さを感じさせずふっくら仕上がる♪
(出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/)
材料
(2人分)
ぶり 2切れ
ごぼう 1/4本(50g)
にんじん 1/4本(50g)
[A]
酒 大さじ1
薄口しょう油 大さじ1
みりん 大さじ1
塩 小さじ1/2
かつおだし 適量
米 2合
万能ねぎ(小口切り) 適量
塩 小さじ1/3
作り方
[下ごしらえ]
ごぼう:皮をむいてみじん切りにして水にさらしてアク抜きする
にんじん:皮をむいてみじん切り
米:洗ってザルにあげておく
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.ブリに塩(小さじ1/3)をふり、15分置く。
2.15分置いたブリの水気をキッチンペーパーで拭く。
3.グリルでこんがり焼く。
4.アク抜きをしたごぼうは水気を切る。
5.炊飯釜に米・ごぼう・にんじんを加える。
6.計量カップにみりん・酒・薄口しょう油・塩(小さじ1/2)を入れる。
7.かつおだしを加え、合計350ccにする。
*野菜の水分が含まれるため、合わせ調味料は350ccを超えないようにする!
8.合わせ調味料をしっかり混ぜ、炊飯釜に入れる。
9.「普通炊飯モード」でご飯を炊く。
10.炊き上がったら、ブリの皮・骨を取り除き、ほぐしながら混ぜ込む。
*ブリは最後にごはんと混ぜることで生臭さを感じず、美味しく仕上がる!
11.器によそい、万能ねぎを散らす。
まとめ・感想
とっても美味しそうな混ぜごはん♪ 魚を入れて炊き上げるのではなく、塩焼きした魚を後から混ぜるんですね。これでご飯にブリの味が染み込むのかな?と思いますが、生臭さもなくふっくら仕上がって美味しいんだそう。簡単にできるし、挑戦したい一品ですね♪
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1978年生まれの料理家。母親は料理研究家の栗原はるみさん。幼い頃から得意だった料理の腕を活かし、自身も料理家としてテレビや雑誌などを中心に活躍。仕事で訪れる全国各地のおいしい料理やお酒をヒントに、ごはんのおかずやおつまみにもなるレシピを提案している。
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日曜 11時30分~12時00分
出演:国分太一 栗原心平