2019年6月16日放送の『男子ごはん』、テーマは「三重県の郷土料理&B級グルメ」。こちらのページではその中で紹介された志摩の漁師飯・てこね寿司についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!
三重県の郷土料理&B級グルメ
今日のテーマは47都道府県ご当地ごはんシリーズ!
家にいながらにして作って食べてしまおうというこの企画。
今回は第7弾!三重県の郷土料理&B級グルメ!
てこね寿司
三重県・志摩地方のの漁師飯「てこね寿司」!
(出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/)
材料
(4人分)
マグロ(赤身)1柵(150g)
カツオ 1柵(150g)
温かいごはん 2合分
すし酢 大さじ3
みょうが 3個
青じそ 10枚
青唐辛子 2本
[A]
しょうゆ 大さじ2.5
みりん 大さじ1.5
スダチ(果汁) 1個分
作り方
[下ごしらえ]
マグロ:そぎ切り
カツオ:そぎ切り
青唐辛子:ヘタを落としてみじん切り
みょうが:粗みじん切り
青じそ:千切り
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.ボウルにみりん・しょうゆを入れ、みじん切りにした青唐辛子を加える。
2.スダチを絞って入れる。
3.そぎ切りにしたマグロ・カツオをボウルに加える。
4.ラップをして15分タレに漬け込む。
*マグロとカツオの食感を活かすため、漬け込む時間は15分程度にするのがベスト!
5.ご飯にすし酢を少しずつ加え、しゃもじでさっくり混ぜる。
6.器に酢飯を盛り付ける。
7.漬けていたマグロ・カツオをお皿に半分ずつに盛り付ける。
8.漬け汁をまわしかける。
9.みょうが・青じそをのせたら完成!
[シメのだし茶漬け]
1.かつおだし(300cc)を温める。
2.酒(大さじ1/2)、塩(小さじ1/3)、薄口しょうゆ(大さじ1/2)を加えてひと煮する。
3.残りのてこね寿司にかけたら完成!
その他紹介されたレシピ
「男子ごはん」のレシピ本
第11弾「男子ごはん」の本が発売決定!
料金 : 1,944円(税込)
発売日 : 2019年4月20日(土)
身近な食材&シンプルな手順で美味しく作れる充実のレシピ集!
掲載されているレシピの数はなんと100以上!2018年3月放送分から約1年分完全収録!
料理の写真はこれまで同様、すべて国分太一さんが撮影しています♪
●たっぷりのねぎが主役の、新感覚の酸っぱい鍋。シメまで美味しい「鬼ねぎ黒酢鍋」
●昭和の洋食屋さんの定番メニューを家で再現。懐かしい味わいの「オムハヤシ」
●定番の組み合わせに一工夫。花椒や豆板醤、干しエビの風味が広がる「牛肉チャーハン&干しエビ餃子」
●四季折々の食材をたっぷり使った、やさしい味わいの主菜・副菜・汁物「季節の和定食」
●マカオの定番料理を味わうグルメ旅!現地で学んだ料理を生かした、持ち帰りレシピ2品
●ゲストが披露した絶品レシピの数々をすべて掲載!
●書籍限定スペシャル企画「男子ごはん的、朝活」
忙しい朝にサッと作れる丼ごはん、簡単フォー、ブランチにおすすめのホットサンド、コブサラダなど、書籍限定レシピとして掲載!
1978年生まれの料理家。母親は料理研究家の栗原はるみさん。幼い頃から得意だった料理の腕を活かし、自身も料理家としてテレビや雑誌などを中心に活躍。仕事で訪れる全国各地のおいしい料理やお酒をヒントに、ごはんのおかずやおつまみにもなるレシピを提案している。
▼テレビ大阪「男子ごはん」
日曜 11時30分~12時00分
出演:国分太一 栗原心平