2024年10月26日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、山梨県でシャインマスカットから作る超希少な国産の「ホワイトバルサミコ酢」。お取り寄せ方法(購入方法)や、バルサミコ酢を使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!
シャインマスカットで作る「ホワイトバルサミコ酢」
今日の食材は山梨県 シャインマスカットから作る超希少!国産のホワイトバルサミコ酢!
シャインマスカットで作る「ホワイトバルサミコ酢」とは
今回紹介されたホワイトバルサミコ酢を作っているのは、山梨県のアサヤ食品。
一般的によく知られているバルサミコ酢は黒色ですが、もう1つがホワイトバルサミコ酢。色が付いてないので、食材の色を変えずに料理を仕上げることができると人気です。
アサヤ食品の作るホワイトバルサミコ酢「BALSAMIC VINEGAR-white-」は、山梨のぶどうを使用。日本のワイン発祥の地・山梨で、ワインビネガー専門メーカーとして、添加物を使わない、国産の希少なホワイトビネガーを作っています。
原料は100%山梨県産のシャインマスカット・甲州・ロザリオビアンコ・甲斐路・デラウエアなど、甘く濃厚な味わいの20品種あまり。味がおいしく糖度が十分でも、色や形がよくなくて規格外となってしまったぶどうを農家さんから仕入れ、原料にしているんだそう。
まずは、果実自体の重さだけで自然に果汁を搾り、雑味のない極上のストレートぶどうジュースを作ります。そのジュースを弱火で丁寧に煮詰め、5年以上熟成させたまろやかな自社醸造ワインビネガーとブレンドし、樫・トネリコの木樽の中へ。それらの木樽を朝晩と夏冬の気温差が厳しい盆地ならではの環境下で、木の呼吸に合わせてゆっくりと3年間熟成させます。
そうしてできたホワイトバルサミコ酢は、ジューシーなシャインマスカットを彷彿とさせる驚くほどの果実味と、軽くまるい酸味を芳しい樽香が包み込みます。一般的なバルサミコ酢と違い色が黒くないため、食材の色を変えずに料理を仕上げることが可能。酸味もマイルドなので、日本のお酢のような使い方ができます。
塩やこしょう、オリーブオイルと合わせてドレッシングにしてもよし、カプレーゼやマリネにも◎。お肉や魚のソテーに使っても絶品です。また、素材の味を生かしたフルーツサラダやデザートなどの仕上げにひとかけするのも◎。
さらっとしているので、アドマイザーなどのスプレー容器に入れ、仕上げに一振りするのもオススメ。芳しい樽香がふわっと広がり、より贅沢に料理を演出します。定番から和食まで、ジャンルを問わず使える万能調味料です。
ホワイトバルサミコ酢 ちょいがけアレンジ
●鯛のカルパッチョ
オリーブオイル1:ホワイトバルサミコ酢1(各大さじ4)で混ぜ合わせ、塩(ふたつまみ)粗びき黒こしょう(少々)を加えて混ぜ、鯛にかけるだけ(完全に乳化しなくてOK)。
さらにスプレーでホワイトバルサミコ酢をふりかけると香りが立って◎。
(鯛の代わりに他の白身魚やホタテ、海老などでもOK)
●唐揚げ
ホワイトバルサミコ酢をスプレーでかけるだけ!
さらに、ケチャップ1:ホワイトバルサミコ酢1を混ぜ合わせても◎。
●牛乳
牛乳5:ホワイトバルサミコ酢1で混ぜ合わせる。
まるでラッシーのような味わいに♪
●納豆
納豆に付属のタレを加えて混ぜあわせ、ホワイトバルサミコ酢をプラス。
「ホワイトバルサミコ酢」を使ったレシピ
ホワイトバルサミコ酢のふりかけ
↓ 材料・作り方はこちら!
ポークソテーのホワイトバルサミコ酢ソース
↓ 材料・作り方はこちら!
アサヤ食品の「ホワイトバルサミコ酢」のお取り寄せ
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓
▼日本テレビ「満天☆青空レストラン」
土曜 18時30分~19時00分
出演:宮川大輔
ゲスト:蛙亭(イワクラ、中野)