2024年10月19日放送の『満天☆青空レストラン』は、年に一度の新米スペシャル!今年は岐阜県の「龍の瞳」。そして全国の絶品「ご飯のお友」も大集合!紹介された情報をまとめました。
新米SP「龍の瞳」
今日は年に一度の新米SP!今年の新米は岐阜県の「龍の瞳」。
さらに、新米をさらに美味しくいただく絶品「ごはんの友」も大集合!
「龍の瞳」とは
コシヒカリの突然変異で誕生した品種「龍の瞳」。最大の特徴は米粒の大きさ。コシヒカリの米粒と比べると約1.5倍、日本最大級の大きさです。また、甘み・歯ごたえなどしっかりしていて、日本人が好むやわらかさとモッチリ感のバランスも◎。
「龍の瞳」の発見者である今井隆さんが所有・管理する原原種の種もみを利用し、「龍の瞳」契約農家が厳格なマニュアルのもとに栽培。そして、農産物検査員の資格を持っている今井隆さんが国の検査基準に沿って品質を厳しく検査し、美味しさ・粒の大きさの面からも厳しく鑑定。品質・美味しさ・粒の大きさの3つの条件を備えたもののみが「龍の瞳」と名乗ることができます。
山形県庄内市で開かれている「あなたが選ぶ日本一おいしい米 コンテスト」で2年連続 最優秀賞を受賞。岐阜県の下呂温泉の旅館・ホテルでは、“地元一押し食材”として提供するほど。
しかし、龍の瞳は稲の背丈が長く、倒れやすいので栽培も難しく、生産量が大変少なく市場にもあまり出回っていないんだそう。
この機会にお取り寄せするのがオススメです!
紹介された「ごはんのお供」
北海道「麻婆たらこ」
商品名:麻婆たらこ
原料となるタラコは北海道で50年続く「丸鮮 道場水産」が厳選。
地元・噴火湾で水揚げされたたらこを使用。
粒がきめ細かく、口のなかでとろけるような食感の極上のたらこを、東京・赤坂にある中華の名店「Wakiya」オーナーシェフ・脇屋さんが特製の調味料でアレンジ。タラコの香りを残しつつ、山椒を効かせた特製の調味料に一晩漬け込み、唐辛子とは一味違うしびれる辛さとさわやかな風味のタラコに。
栃木「にらねっこ」
商品名:にらねっこ
ニラの生産量 全国2位を誇る栃木で、漬物を作り続けて25年「おばねや」が生み出した逸品。
「にらねっこ」の名の通り、使うのはニラの根に近い茎の部分。この部分はニラの旨味と風味が凝縮していて、シャキシャキとした歯切れの良さが楽しめるんだそう。
いったん塩に漬け込み、しょうゆ・砂糖・酢を混ぜたタレに漬けこみ、2日間寝かせたら完成。新感覚のお漬物♪
熊本「馬すじ煮込み」
商品名:馬すじ煮込み
馬肉の本場・熊本で創業から30年「阿蘇とり宮」が生んだごはんの友「馬すじ煮込み」。
あまりなじみのない馬のすじ肉だが、実は牛すじよりもコラーゲンたっぷり。さらに、甘みが強くプルプル食感が堪能できる。
にんにくを加えてパンチをきかせ、しょうゆベースの秘伝のたれでじっくりコトコト5時間煮込む。そうすることで、かたいスジがプルプルのやわらかいお肉に。
千葉「マッシュルームイチバン」
商品名:マッシュルームイチバン
調味料メーカー「風土食房」が月約1万個を売り上げる「マッシュルームイチバン」。
生産量全国1位を誇る千葉県産、うまみたっぷりのマッシュルームを粗みじん切りにし、カシューナッツ・玉ねぎなどとバターで炒める。そこに隠し味の魚醤を入れることで、味に複雑さを出し、さらに千葉県産のうまみが強い特別なしょうゆ「丸大豆醤油」を入れて完成。
お肉に合わせてもよし、パスタと絡めてもよしの万能調味料。
お店オススメの食べ方は、この「マッシュルームイチバン」で卵かけごはん♪
岐阜「けいちゃん」
商品名:けいちゃん
岐阜県のソウルフード!
↓ 材料・作り方はこちら!
その他「青空レストラン」で紹介された「新米SP&ごはんのお供」はこちら!
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓
▼日本テレビ「満天☆青空レストラン」
土曜 18時30分~19時00分
出演:宮川大輔
ゲスト:ニッポンの社長(辻、ケツ)