2024年9月14日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、茨城県かすみがうら市の「柳蓮田蓮根（やなぎだれんこん）」。柳蓮田蓮根を使ったアイデアレシピが続々登場！作り方や材料など詳しい情報はこちら！
茨城県かすみがうら市「柳蓮田蓮根 (やなぎだれんこん)」
今日の食材は茨城県かすみがうら市の甘いシャキシャキ感の幻のレンコン「柳蓮田蓮根」！極上の天ぷらに絶品ベーコンも使ったカルボナーラも！
「柳蓮田蓮根」とは
茨城県霞ヶ浦の沿岸にある「野口農園」。茨城県は日本一のレンコンの生産地。そのほとんどは1970年代からです。野口農園は大正十五年からこの地でれんこんを栽培してきました。
はじめたのは初代・野口國之介さん。霞ヶ浦に自生していたれんこんを植え始めたのがきっかけなんだそう。
初代が植えはじめた原生種のれんこんが「ヤナギ（柳蓮）」と呼ばれるもの。現在育てているものは別の品種となっていますが、「ヤナギ」が育った田を受け継いでいることから「柳蓮田」と名付けられました。
柳蓮田蓮根は甘くてやわらかいのに、シャキシャキとした歯応えがあるのが特徴。栽培や収穫が難しい品種ですが、今まで注目されがちだった色の白さや重さではなく、糖度が高くて食感もいいこの品種を守ってきました。
通常のれんこんはでんぷん質が多くて水気が少なく、糖もさほどないため身がギュッと詰まり、シャキシャキ感はあまりありませんが、「柳蓮田蓮根」はでんぷん質が少なくて水分が多く、糖度が高い。そのためこれまでに食べたことがないほどシャキシャキ。。
その糖度の高さと心地よいシャキシャキ食感は一度食べると忘れられないんだそう。アク抜きも必要なし。むしろ水にさらすことで、糖分が抜けてしまうんだとか。
その美味しさから、ミシュラン星付きレストランをはじめ、NYやロンドン、パリ、フランクフルト等の海外の一流レストランでも使われた実績もあります。
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「柳蓮田蓮根（れんこん）」を使ったレシピ
レンコンの天ぷら
↓ 材料・作り方はこちら！
揚げしんじょ 蓮餡かけ
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カルボナーラ
↓ 材料・作り方はこちら！
お取り寄せ情報
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『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓
▼日本テレビ「満天☆青空レストラン」
土曜 18時30分～19時00分
出演：宮川大輔
ゲスト：陣内智則
