【青空レストラン】「メルティーシープ」お取り寄せ&レシピ

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2024年8月24日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、福島県葛尾村の「メルティーシープ」。メルティーシープを使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!

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福島県葛尾村「メルティーシープ」

今日の食材は福島県葛尾村のメルティーシープ

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「メルティーシープ」とは

福島県葛尾村で育てられているメルティーシープ

現在、国内に流通している羊肉のうち、国産のものは1%にも満たず、ほとんどが外国産。しかも、メルティーシープは食肉に適した品種のサフォーク種の羊肉。

育てているのは畜産農家の吉田さん。元々は和牛の生産に取り組んでいましたが、2011年の東日本大震災の際の原発事故により、葛尾村からの避難を余儀なくされました。2016年に避難指示が解除された後、獣医師の奥さんとともに葛尾村に戻り、畜産を再開。以前から取り組んでいた和牛の飼育とともに、2018年からは羊の飼育も始めました。

メルティーシープの飼育方法は特殊。一般的に羊肉は牧草を食べて育つ「グラスフェッド(牧草飼育)」が主流。羊肉特有の臭いもそこが要因となっているんだそう。そこで、長年にわたり和牛を飼育してきた吉田さんは、羊肉も肥育牛と同じ飼育スタイル「グレインフェッド(穀物肥育)」を羊に応用させて育てています。

しかし、グレインフェッドの飼育方法は管理が難しく、獣医師の奥さんは羊の健康状態の維持に努めています。

手間ひまかけて2人が育てた羊肉はとろける脂とやわらかい赤身が特徴。「メルティーシープ」という名前も、羊肉を口にしたときの溶けるような食感(=melty)からつけられたんだそう。今では商標登録もされ、国産羊肉ブランドとしての認知も広まってきました。

福島県のみならず都内の有名店にも出荷されていて、大手ジンギスカン専門店やミシュランガイドの3つ星レストランでも使用されています。

一般には「メルティーシープ」は通信販売の他、福島県葛尾村のふるさと納税の返礼品にもなっています。また、葛尾村の「復興交流館あぜりあ」にある冷凍自動販売機でも購入することが可能です。

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「メルティーシープ」を使ったレシピ

ジンギスカン

↓ 材料・作り方はこちら!

羊肉のロースカツ

↓ 材料・作り方はこちら!

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「メルティーシープ」のお取り寄せ

「メルティーシープ」は通信販売の他、福島県葛尾村のふるさと納税の返礼品にもなっています。また、葛尾村の「復興交流館あぜりあ」にある冷凍自動販売機でも購入することが可能です。

「メルティーシープ」の購入・お取り寄せ
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  3. 日テレポシュレで購入する

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*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓


日本テレビ「満天☆青空レストラン」
土曜 18時30分~19時00分
出演:宮川大輔
ゲスト:ガクテンソク

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