【青空レストラン】川崎市「防空壕キクラゲ」お取り寄せ&レシピまとめ(2024/8/3)

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2024年8月3日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、神奈川県川崎市の「防空壕きくらげ」。キクラゲを使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!

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川崎市「防空壕キクラゲ」

今日の食材は神奈川県川崎市の防空壕きくらげ

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「防空壕きくらげ」とは

神奈川県川崎市にある防空壕で栽培している「防空壕きくらげ」。

防空壕キクラゲを作っているのは、農業用や路面融雪用の省電力型ヒーターの開発製造を行っている「株式会社 熱源」。2013年頃、近隣の山林を購入したところ、太平洋戦争末期に旧日本軍が作ったと思われる防空壕跡を見つけたんだそう。防空壕跡は危険なので埋め戻されることが多いが、歴史的に貴重な遺構を保存したい思いで、2016年頃に内部をコンクリートで固めて整備。

この防空壕を何か活用できないかと考え、比較的栽培しやすいキクラゲを栽培することに。それが「防空壕きくらげ」。

国内に流通しているきくらげは約95%が中国産の乾燥キクラゲ。国内産はとても少なく、中でも“生きくらげ”として市場に出回っているものはさらに希少。これはキクラゲの収穫が夏場に限られるからなんだそう。そこで、防空壕の内部に熱源で開発した「チーターボルトケーブル」を設置し、内部の温度を20~25℃・湿度90%に保つことで、きくらげの生育に最適な環境とし、一年を通じて栽培・収穫できるようにしたんだそう。

防空壕キクラゲの品種は、日本の気候に合って育てやすいアラゲキクラゲ。細かい毛で水分を効率よく吸収し、プルプルに育つんだとか。

コリコリ食感の秘密は、二層構造。キクラゲは2枚の層が重なり袋状になっていて、歯で噛んだ時にコリ・コリと2重に感じることができる。

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「キクラゲ」を使ったレシピ

キクラゲたまご

↓ 材料・作り方はこちら!

キクラゲのかき揚げ

↓ 材料・作り方はこちら!

キクラゲのテリーヌ

↓ 材料・作り方はこちら!

ヤンニョムそうめん

↓ 材料・作り方はこちら!

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「防空壕きくらげ」のお取り寄せ

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*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓


日本テレビ「満天☆青空レストラン」
土曜 18時30分~19時00分
出演:宮川大輔
ゲスト:桜井日奈子

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