【青空レストラン】新潟市「春かぶ」レシピ＆お取り寄せ情報（2024/5/18）

2024年5月18日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、新潟県新潟市の「春かぶ」。春かぶを使ったアイデアレシピが続々登場！作り方や材料など詳しい情報はこちら！

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新潟市「春かぶ」

新潟市「春かぶ」

今日の食材は新潟の「はむっ」とやわらかい春かぶ！JO1 與那城＆木全と一緒に収穫！簡単おつまみ＆ハマグリとの酒蒸し＆真鯛の春カブすり流しソース＆春カブのシチューに！

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「春かぶ」とは

新潟県産の「春かぶ」は、新潟市西区赤塚地区を中心に栽培されています。毎年4月上旬から出荷が本格化し、4月下旬～5月中旬にかけて出荷がピークを迎えます。

赤塚地区は新潟県産のかぶ出荷量の約90％を占める県内最大産地。

カブは秋や冬にも作られていますが、「春かぶ」は美味しさが段違い！真っ白できめが細かく、みずみずしくてやわらかく、とてもジューシー。そして、なんといっても特徴は驚くほど甘いこと。

寒い中じっくり成長する冬のかぶに対し、暖かい中短期間で成長する春かぶは、成長が早い分やわらかい状態で収穫できるんだそう。また、砂丘地にあたるため、土壌はサラサラとした砂地。それによってかぶはストレスなく育ち、皮までやわらかく、そして真っ白できれいな丸い形になるんだとか。

サラダや浅漬けにすると素材そのものの味がわかって絶品！また、煮物やシチューにすると、甘さと独特のトロトロ食感が楽しめます。

栄養も豊富。かぶの実にはビタミンCや食物繊維が豊富。消化酵素も含まれているので、飲みすぎ食べすぎや食欲不振の時は胃腸をサポートしてくれます。一方、かぶの葉にもビタミンや鉄分など、美容や健康に良い栄養素がつまっているので、春ならではのやわらかい葉を塩もみして、菜飯にしたり、おひたしや和え物に使うのも◎。

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