2024年3月9日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、長野県軽井沢町のいちご「真紅の美鈴」。いちごを使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!
長野県軽井沢町「真紅の美鈴(いちご)」
今日の食材は長野県軽井沢町の”黒いちご“とも呼ばれるいちご「真紅の美鈴」!
ゲストは初登場の紅しょうがの2人。3人で「真紅の美鈴」の収穫を体験!さらに、この「真紅の美鈴」を使った一流のシェフたちによる驚きのレシピを紹介!
「真紅の美鈴」とは
「真紅の美鈴」は千葉県・大網白里市のイチゴ育種家、「ナルケンいちご園」の成川昇さんにより開発され、2015年(平成27年)に品種登録されたいちご。商標登録もされています。果皮が濃紅色であるため「黒イチゴ」と呼ばれることも。
キャッチコピーは「ぜんぶ、恋。」。色・香り・味わい・甘さ、全てが濃厚なため、その「濃い」を「恋」にかけているんだとか。
(出典:https://nagano-shodan.com/foods/738)
そのルーツは明治時代から栽培されている古い品種「福羽(ふくば)」。約50年前に、福羽をもとに開発したのが「麗紅(れいこう)」という品種。そこからさらに試行錯誤して生まれたのが「ふさの香(ふさのか)」。その2つを交配の親品種として開発を続け、完成したのが、今回紹介された「真紅の美鈴」。
(出典:https://kids.rurubu.jp/article/122395/)
しかし、少し前までは色が濃いいちごは“黒ずんでいる”というイメージがあり、市場での人気はなかったんだそう。でも、「真紅の美鈴」は「色が濃い・大きくて形がよい・酸味が少なく糖度が高い」。もともと色が濃い品種は、全体的に酸味が強めだったそうですが、真紅の美鈴は酸味が少なくできたんだとか。今ではその美味しさから大人気!真紅の美鈴は現在、全国約90の農家で栽培されています。
「真紅の美鈴(いちご)」を使ったレシピ
いちごジャム
↓ 材料・作り方はこちら!
真紅の美鈴のショートケーキ
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いちごの天ぷら
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いちごのガスパチョ
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いちごの酢豚
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「真紅の美鈴」のお取り寄せ
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓
▼日本テレビ「満天☆青空レストラン」
土曜 18時30分~19時00分
出演:宮川大輔
ゲスト:紅しょうが(熊本プロレス・稲田美紀)