2023年12月2日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、東京・代々木で作る伝統の「電氣餅」。電氣餅を使ったアイデアレシピが続々登場！作り方や材料など詳しい情報はこちら！
東京・代々木「電氣餅」
今日の食材は東京・代々木で100年以上続く伝統の餅技術を受け継いだ電氣餅！ふわふわとろける極上触感の餅でお雑煮・みたらし団子、さらには麻婆餅に！そして、固めの玄米餅で作る絶品揚げ出し餅！
「電氣餅」とは
今回紹介された「電氣餅」は、創業100年以上！東京・代々木「あいと電氣餅店」で作られています。
「電氣餅」は福島県の南相馬市で、大正五年から作られてつづけてきた伝統あるお餅。「電氣餅（でんきもち）」という変わった名前は、なんと百年前のお客さんにつけてもらった名前なんだそう。当時としてはまだ珍しかった電動餅つき機を導入していたことで、お客さんたちから親しみを込めて「電氣餅」と呼ばれるようになったのが始まりなんだとか。
（出典：https://www.denkimochi.com/）
そんな「電氣餅」の特徴はとにかくフワフワなこと。不純物を入れず、極限まで餅米に水分を含ませたまま餅を保つ秘伝の技術で「飲める大福」と言われる生大福を作っています。
また「あいと電氣餅店」の大福は“賞味期限5時間”なんだそう。お餅はつきたてが一番やわらかく、半日もすればかたくなってしまいます。そのため、お餅を何日もやわらかくしておくには、もち米の割合を減らしたり、添加物や保存料を使用することに…。でも「あいと電氣餅店」の大福は100%餅米のみにこだわっています。添加物も保存料も存在しなかった100年前と同じように作っているんだとか。そのため、最高の状態で食べてもらうために「賞味期限5時間」としているんだそう。
電話番号：03-5738-7849
URL：https://www.denkimochi.com/
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「電氣餅」を使ったレシピ
お雑煮
↓ 材料・作り方はこちら！
揚げ出し 玄米餅
↓ 材料・作り方はこちら！
麻婆餅
↓ 材料・作り方はこちら！
「電氣餅」のお取り寄せ
お店での購入方法は3通り。
●店頭購入（予約なし）
イートインもできる生大福、ぜんざい、ジェラート、季節商品など
また、流通量の少ない一部の季節素材（和栗・いちご、他）を使用した商品は、予約を受けずに当日入荷分だけをそのまま店頭で販売。
●LINE予約で店頭受取り
予約でのみご購入できる限定商品
「LINE公式アカウント」から予約→受け渡しは店頭。
予約は受取希望日時の1週間前から可能。
●インターネット購入（配送）
最新冷凍技術で風味をとじこめた商品を冷凍配送にてお届け
電話番号：03-5738-7849
営業時間：10:30-16:00
定休日：月曜日（祝日の場合は営業し翌日が振替休）
URL：https://www.denkimochi.com/
「納豆辣油」のお取り寄せ
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＊本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓
▼日本テレビ「満天☆青空レストラン」
土曜 18時30分～19時00分
出演：宮川大輔
ゲスト：山崎弘也（アンタッチャブル）
