【青空レストラン】「イシカゲ貝」お取り寄せ&レシピまとめ

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2023年9月16日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、岩手県陸前高田市の「イシカゲ貝」。イシカゲ貝を使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!

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岩手県陸前高田市「イシカゲ貝」

今日の食材は岩手県陸前高田市のイシカゲ貝

震災ですべて流された養殖を復興させた幻の貝。ホタテの甘みとアサリの旨味を兼ね備えたイシカゲ貝で、寿司&酒蒸し&バター炒め&貝の炊き込みご飯…貝のフルコースを堪能!

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「イシカゲ貝」とは

「イシカゲ貝」、正式名称は「エゾイシカゲガイ(蝦夷石陰貝)」。市場では石垣貝(イシガキガイ)の名で通っています。といっても沖縄の石垣島で獲れるのではなく、陸前高田市の広田湾が国内で唯一の養殖産地だという、幻の貝。

青空レストラン イシカゲ貝 岩手県 陸前高田市
(出典:https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/soshiki/suisanka/suisankakari/suisangyo/4344.html)

トリ貝の仲間の二枚貝で、きれいなクリーム色をした身は、甘みと旨みに富んでいます。成貝の殻長が6㎝ほどの大きめの二枚貝で、タウリン・グリシン・アルギニンなどの栄養素を豊富に含んでいます。

味もトリ貝に似ていて、身に厚みがあります。じっくり噛むとホタテのようなほのかな甘みと、アサリのようなうま味が出てきます。主に豊洲市場に卸され、全国の料亭や高級寿司店、割烹料理店などで提供されています。

岩手県の広田湾では、平成7年からイシカゲ貝の養殖技術の確立を目指し、環境整備や技術開発に注力。平成8年に全国で初めてイシカゲ貝養殖の事業化を実現させました。生産量は増加を続け、平成22年には37tにまで達しましたが、平成23年に発生した東日本大震災ですべての養殖施設とイシカゲ貝が流失してしまいました。その後、生産者の懸命の努力によって再び稚貝の採捕に成功。養殖施設が復旧すると生産と出荷が再開され、平成29年度には生産量は68tにまで達しました。現在はさらに年間生産量を増やすべく努力を続けています。

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「イシカゲ貝」のレシピ

イシカゲ貝のピリ辛酒蒸し

↓ 材料・作り方はこちら!

イシカゲ貝のふわふわ揚げ

↓ 材料・作り方はこちら!

イシカゲ貝の貝飯

↓ 材料・作り方はこちら!

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お取り寄せ情報せ

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*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓

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