【青空レストラン】岐阜県白川村「石豆富」お取り寄せ&レシピまとめ

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2023年5月20日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、岐阜県大野郡白川村の「石豆富」。石豆富を使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!

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岐阜県白川村「石豆富」

今日の食材は岐阜県大野郡白川村、世界遺産白川郷に伝わる固い豆腐「石豆富」!パンの代わりに豆腐でサンドイッチ、お米の代わりに豆腐チャーハン、そして絶品麻婆豆腐も!

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「石豆富」とは

岐阜県、合掌造りで有名な白川郷で古くから食べてられているのが堅い豆腐「石豆富(いしどうふ)」。縄で縛っても崩れないことから、そう呼ばれているんだそう。

今回紹介された「深山豆富店」では、先代の大野誠信さんが守ってきたこだわりを継承しながら、大豆の味がギュッとつまった石豆富を作っています。

石豆富は堅いのは、大豆をたくさん使っているから。石豆富には一般的な木綿豆腐よりも約2.1倍~2.8倍も多い大豆が含まれています。そして、型に入れて圧縮する際に強く押して水を抜くため、さらに硬い仕上がりに。

硬い豆腐を作っている地域は全国でもあまりなく、白川郷の近くだと、同じく合掌造りの集落がある五箇山も有名。どちらの地域にも共通するのは、冬には豪雪地帯となるほどの山間部に位置していること。昔は今のように交通網が発達していなかったため、食料を運ぶにも移動が大変。そのため、やわらかい豆腐よりも硬い豆腐の方が崩れにくく運びやすかったんだそう。また、保存も効くため、硬い豆腐がつくられていました。

深山豆富店では、「豆腐」ではなく「豆富」と表記されています。先代の大野誠信さんが「豆が腐るのではなく、豆に富み、幸せが富むように」という思いを込めて、あえて「富」という字を使ったんだとか。

そんな「石豆富」はそのまま食べることも可能。もちろんそのまま食べても美味しく、また、さまざまな調理にも向いています。

珍しい「石豆富」。お取り寄せも可能です。この機会に是非!



「石豆富」のレシピ

石豆富サンドイッチ

↓ 材料・作り方はこちら!

豆腐カツ

↓ 材料・作り方はこちら!

石豆富の麻婆豆腐

↓ 材料・作り方はこちら!

豆腐チャーハン

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鶏ちゃん

↓ 材料・作り方はこちら!

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「石豆腐」のお取り寄せ

深山豆富店
住所:岐阜県大野郡白川村保木脇260-14
電話番号:090-8956-3553
営業時間:9:30-16:00
定休日:火曜日・水曜日
URL:https://miyamatofu.jp


*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓

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