2023年5月6日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、高知県須崎市の「須崎勘八(カンパチ)」。須崎勘八(カンパチ)を使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!
高知県「須崎勘八(カンパチ)」
青空レストラン700回記念の今回の食材は高知県須崎市の須崎勘八(カンパチ)の究極のフルコース!
お刺身、高知名物藁焼きたたき&葉にんにく「ぬた」をたっぷり!カマの塩焼き…水樹奈々さん手作りチャウダー!カンパチと大根の煮物!など、絶品レシピが続々登場!
「須崎勘八」とは
高知県須崎市にある野見湾は土佐湾沿岸では珍しく、入り組んだリアス式形状で養殖に恵まれた地形。そこで育てられているのが『須崎勘八』。
1年半手間暇をかけて大切に育てた、漁師さん自慢の須崎のカンパチは、高級魚として料亭などの飲食店などに卸されていた自慢の逸品です。
しかし、コロナ禍で飲食店の需要が激減し、野見湾で育てたカンパチ20万匹の出荷がストップ。その状況を打開するため販路拡大に取り組む中、PRにはブランド名が必要となり、野見漁業協同組合が一般消費者からブランド名を募集。そうして誕生したのが「須崎勘八(すさきかんぱち)」。
(出典:https://www.instagram.com/aozora_official/)
美味しさの秘密は、徹底した品質管理とこだわりの国産生餌(なまえさ)。
養殖場では定期的にカンパチの魚体測定を行い、魚体のサイズを基に時期や魚の状態に応じて適切な餌量を与えています。また、選りすぐりの生餌を使用し、より美しく美味しい魚を作るため、時期や天候などを考慮して餌を与えています。
さらに、日本で唯一、養殖カンパチの病気の予防のため、2週間に1回、真水を使用し淡水浴を行っています。淡水でカンパチを“エステ”することで、魚に水分がいきわたり、見た目から美味しいと思えるプルプル艶のあるお肌に。
水揚げしたら冷凍はせずに生きたまま活魚車で魚を加工場へ搬入。鮮度を保つためすぐに神経締めをして処理。冷凍せずに冷蔵でお届けするため、上質な脂の甘みで誰もが絶賛する味になるんだそう。
「須崎勘八」のレシピ
須崎勘八のわら焼きたたき
↓ 材料・作り方はこちら!
須崎勘八のカマの塩焼き
↓ 材料・作り方はこちら!
カンパチチャウダー
↓ 材料・作り方はこちら!
須崎勘八大根
↓ 材料・作り方はこちら!
「須崎勘八」のお取り寄せ
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓
▼日本テレビ「満天☆青空レストラン」
土曜 18時30分~19時00分
出演:宮川大輔
ゲスト:水樹奈々