2023年4月15日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、東京都江戸川区で育つ「小松菜」。小松菜を使ったアイデアレシピが続々登場！作り方や材料など詳しい情報はこちら！
東京 江戸川区「小松菜」
今日の食材は東京都江戸川区で育つ小松菜！
小松菜の餃子、小松菜チャーハン、ヘルシーなロールカツ、小松菜とアボカドのナムルなど、生で食べても中華風にしても和風にしても主役になれる小松菜料理をたくさん紹介！
東京都江戸川区の「小松菜」とは
日本各地で作られている小松菜。なかでも東京都・江戸川区は全国でも有数の小松菜の生産地で、小松菜の発祥の地なんだとか。
その歴史は古く江戸時代まで遡り、名付け親は8代将軍徳川吉宗と言われています。小松川村（江戸川区）に鷹狩りに来た吉宗に、昼食に何も料理するものがなく、地元で採れた菜っ葉を入れて作ったすまし汁を献上したところ、とてもおいしいと気に入り、小松川の名をとって「小松菜」と命名したんだとか（諸説あり）。以来、小松菜はこの地の特産となりました。
江戸川区の小松菜の美味しさの秘密はその土壌。東京湾に面しているため、海からの潮風の影響でミネラルが多く、旨みと甘味を高めていると言われています。また都内において市場に鮮度の高い小松菜を出荷できるのも江戸川区のメリット。
加熱して食べるのが小松菜の常識。でも、江戸川区の小松菜は、区内農家が弘前大学や江戸川区と発足した「えどがわ農業産学公プロジェクト」により、生でもおいしく食べられることが分かっています。生の小松菜はシャキッとした食感が魅力。小ぶりでいて、えぐみがないかわりに甘みが強く、茎も葉もやわらかな小松菜は、サラダにぴったり。フレッシュでみずみずしい味わいが楽しめます。
【小松菜の栄養価】
小松菜は実は栄養抜群の野菜。とくに現代人に不足しがちなカルシウムの含有量は緑黄色野菜の中でもトップクラス。なんとほうれん草の3.5倍！ビタミンAや鉄分などのミネラルも豊富です。
（出典：https://komatsuna.tokyo/komatsuna）
「小松菜」のレシピ
小松菜のナムル
↓ 材料・作り方はこちら！
小松菜の海鮮味噌炒め
↓ 材料・作り方はこちら！
小松菜のロールカツ
↓ 材料・作り方はこちら！
小松菜餃子
↓ 材料・作り方はこちら！
小松菜ふりかけ
↓ 材料・作り方はこちら！
小松菜と焼豚のチャーハン
↓ 材料・作り方はこちら！
お取り寄せ情報
＊本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓
▼日本テレビ「満天☆青空レストラン」
土曜 18時30分～19時00分
出演：宮川大輔
ゲスト：松重豊
