【青空レストラン】「雪中キャベツ&凍りもち」お取り寄せ&レシピまとめ(2023/1/28)

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2023年1月28日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、長野県小谷村の「雪中キャベツ」。雪中キャベツを使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!

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長野県小谷村「雪中キャベツ&凍りもち」

今日の食材は長野県北安曇郡小谷村(おたりむら)の雪中キャベツ凍りもち

雪中で育つ甘いキャベツで作るホイコーロー!絶品のメンチカツ!さらに宮川大輔も絶賛の“つきたてのお餅”が味わえる伝統の凍りもちでお好み焼きを作る!

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「雪中キャベツ」とは

新潟県との県境に位置する長野県小谷村は、隣接する白馬村とともに極上のパウダースノーを求め、多くの人が訪れる世界有数の山岳リゾート。そこでユニークな方法で育てられているのが「雪中キャベツ」。

キャベツは通常、8月頃に植えたものを秋に収穫。しかし「雪中キャベツ」は畑に根を張ったまま越冬させ、1月後半~2月頃に雪の中から掘り出して収穫。一度収穫したものを雪下で埋蔵するキャベツは全国にありますが、収穫せずに根を張らせたまま1.5mほど積る雪の中で越冬させるのが、この「雪中キャベツ」の最大の特徴。

0℃前後の雪の中で数ヶ月過ごす間、キャベツ自身が凍らないようにデンプン質を糖質に変えながら熟成するので、とにかく甘い!通常のキャベツの糖度が4~5度に対して、雪中キャベツは8度以上、高いときで10度にもなり、まるでフルーツ!

生のままサラダとして食べるのが一番のオススメ。キャベツ特有のエグ味や青臭さの代わりに爽やかな香りが広がります。また、甘さは火を通すと一層引き立ちます。糖分をたっぷり蓄えた芯もオススメ。甘味やみずみずしさが格別なキャベツなので、産地では天ぷらでも親しまれているんだそう。



「凍りもち」とは

「凍りもち」とは、昔は多くの家庭で作られていた保存食。お菓子としてだけでなく、離乳食や病気の時の流動食としても最適なんだそう。ついた餅を細長く切って、和紙に包み、ワラやビニール紐で編み、2~3日ほど水に浸した後、寒中の軒下につるして、寒風にさらし、凍みた状態のまま乾燥させたもの。

2ヶ月ほど寒気にさらしたら「凍り餅」の完成。水分がないため1年ほど保存できるんだとか。

そのままでも食べられる他、焼いたり揚げたりしても◎。おかゆにしてもいいんだそう。栄養価も高くて消化も良いため、病中病後の食事として、また離乳食として昔から親しまれてきた食材なんだとか。


「雪中キャベツ&凍りもち」のレシピ

雪中キャベツと納豆のサラダ

↓ 材料・作り方はこちら!

塩ホイコーロー

↓ 材料・作り方はこちら!

雪中キャベツのメンチカツ

↓ 材料・作り方はこちら!

凍りもちで作る「きな粉もち」

↓ 材料・作り方はこちら!

雪中キャベツと凍りもちのお好み焼き

↓ 材料・作り方はこちら!

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お取り寄せ情報


*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓

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