【青空レストラン】徳島県「木頭ゆず」お取り寄せ&レシピまとめ

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2022年11月5日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、徳島県那賀郡の「木頭ゆず」。ゆずを使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!

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徳島県「木頭ゆず」

今日の食材は徳島県那賀郡那賀町の木頭ゆず!寿司、豚しゃぶ、ゆずたっぷり塩おでん、ゆずをくり抜いて作るゆず丸ごとグラタン…徳島の秘境でいただく今が旬のゆずフルコース!

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「木頭ゆず」とは

「木頭ゆず」が栽培されている徳島県那賀郡の木頭地区は、西日本で2番目に高い山「剣山(つるぎさん)」の南麓に位置し、四国のチベットと呼ばれる自然豊かな場所。他の柚子では類を見ない香りの高さと、酸味が強いのが木頭柚子の特徴。

木頭地区は標高300~500mに位置し、1年を通じて寒暖差が大きく降雨量の多い地域。この自然の風土(=テロワール)が柚子の生育環境によく適していて、ゆず本来の香りと酸味などの高い品質のゆずの栽培を可能にしています。

昔は実がなるまでに18年を要したという柚子。木頭果樹研究会の努力によって、わずか3年~5年で実るように改良され、その結果、木頭で育てられた柚子が全国の市場へ安定して供給されるようになったんだそう。

実は、現在全国の柚子産地で栽培されている柚子のほとんどが木頭柚子の苗なんだとか(別名「本ユズ」「木頭系」)。その努力と結果が認められ、『木頭柚子』は昭和52年に果樹としては初めて「朝日農業賞」を受賞。名実ともに日本一の柚子となり、2017年には、農林水産省より地理的表示(GI)保護制度の認定を受け、木頭のテロワール(風土)が最も柚子栽培に適地であることが認められました。

今ではそんな「木頭ゆず」を使った商品も様々販売されています。



「ゆず」を使ったレシピ

ハマチの握り寿司

↓ 材料・作り方はこちら!

ゆずグラタン

↓ 材料・作り方はこちら!

赤ゆず胡椒の麻婆豆腐

↓ 材料・作り方はこちら!

ゆず塩おでん

↓ 材料・作り方はこちら!

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「木頭ゆず」のお取り寄せ

その他、「木頭ゆず」を使った商品も多数販売されています♪

木頭ゆず果汁一番しぼり
特別栽培の木頭ゆずを収穫後24時間以内に丁寧に手搾り。ゆず本来の酸味や香りを楽しめるよう、加熱せずに生のまま瓶においしさを閉じ込めています。
ストレートで楽しむのはもちろん、炭酸水・ミネラルウォーター・焼酎・ビールなどに入れてオリジナルドリンクとしても、揚げ物・焼き物・大根おろしにかけても◎。
お酢の代わりに使うこともできます♪

木頭ゆず赤ゆずこしょう
黄色く熟れた木頭ゆずの果皮と赤とうがらしをブレンド。塩分は最小限に抑え柚子の風味を味わえます。
ステーキ・焼肉・焼き鳥などの肉料理に合わせるのがオススメ。

木頭ゆず青ゆずこしょう
60日以上熟成させてから瓶詰。青ゆずと青唐辛子のさわやかな香りをさまざまな料理に使えます♪
焼き魚・焼き鳥・麺類・調味料の隠し味に◎!


*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓

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