2022年9月24日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、福島県いわき市の「キングなめこ」。キングなめこを使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!
福島県いわき市「キングなめこ」
今日の食材は福島県いわき市のキングなめこ!香り豊かで超肉厚のキングなめこ。シャキシャキの食感がクセになる!秋を感じるアイデアなめこ料理のオンパレードに、ゲストの速水もこみちさんも腕を振るう!!
「キングなめこ」とは
今日紹介された“名人”は加茂農産の加茂さん。なめこ栽培一筋40年。福島県いわき市の最南端、茨城県境に近い山玉町にあります。近くには清流「四時川」が流れ、里山や田畑に囲まれ、四季の流れを豊かに感じられる日本の原風景のような自然の中にある加茂農産。そこでなめこが大事に育てられています。
かつて天然のなめこは、霧深い深山のブナやミズナラなどの落葉広葉樹に自生していて、貴重で高価な食材だったんだそう。しかし、現在では、加茂農産でも取り入れている空調ビン栽培の普及によって家庭でも気軽に使うことのできる食材に。
(出典:https://www.instagram.com/aozora_official/)
[こだわり1]原料(おか粉や栄養剤)はすべて天然成分
菌床に使用されるおが粉はなめこの栽培に最適といわれる桜とブナの木を使用。栄養剤も米ぬか・ふすま・大豆かす・トウモロコシの芯などの穀物を使用。すべて自然界由来の天然成分で仕込んでいる。
[こだわり2]収穫直前の低温管理で肉厚な仕上がりに
収穫直前に温度を下げることで身の締まった肉厚ななめこに仕上がる。また、かさが開きづらくなり、鮮度も保たれる。
[こだわり3]収穫後もこだわり!株とり&当日配送
収穫後は水につけずに、株がついた状態(株とり)のままパッケージ。すぐに包装して当日発送。漂白剤や保存料は使用していない。
四時川が流れる自然豊かな中で栽培されたなめこは、香り高く、味があり食べ応えも抜群。特に「キングなめこ」は大粒で軸が太く、人工栽培ながら、より天然のなめこに近い見た目をしています。香りが高く食べ応えがいいので、天ぷらやホイル焼き、グラタンにして食べるのがオススメ。
また、小粒ながらも食欲のそそる琥珀色をした「クィーンなめこ」もおすすめなんだとか。こちらは味噌汁や卵とじ、大根おろし和えに◎。
「キングなめこ」のレシピ
なめこおろし
↓ 材料・作り方はこちら!
なめこと紅しょうがのかき揚げ
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なめこと豚肉の塩昆布炒め
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なめこと鶏肉のトマト煮
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なめこ麻婆
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「キングなめこ」のお取り寄せ
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓
▼日本テレビ「満天☆青空レストラン」
土曜 18時30分~19時00分
出演:宮川大輔
ゲスト:速水もこみち