2022年7月16日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、茨城県稲敷市の「江戸崎かぼち」。江戸崎かぼちゃを使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!
江戸崎かぼちゃ
今日の食材は茨城県稲敷市の究極のホクホク!江戸崎かぼちゃ!極上の食感と優しい甘みたっぷりのかぼちゃ料理が続々登場!
「江戸崎かぼちゃ」とは
「江戸崎かぼちゃ」が生産されているのは、茨城県稲敷市及び牛久市桂町。このあたりの土壌表層部は、関東ローム層と呼ばれる火山灰層に広く覆われています。年平均気温は14.1℃、年間降水量は1,350mmの安定した気候。年間を通して適度な降水があるため、土壌は過乾燥や過湿状態になりにくいんだそう。排水性も高く、過湿に弱いかぼちゃの生産に適しています。
(出典:https://www.instagram.com/aozora_official/)
一般的にかぼちゃは、完熟前に収穫し貯蔵庫で追熟させますが、「江戸崎かぼちゃ」は畑で完熟するのを待って収穫。食卓に上がる直前まで、たっぷりと太陽光を浴びているため、栄養価も抜群なんだそう。
【栄養価】
かぼちゃはカロチン(ビタミンA)はもちろん、ビタミンCも豊富に含む緑黄色野菜の王様。カロチン(ビタミンA)とビタミンCは風邪の予防や美肌作りには欠かせない栄養素。また、近年、ガンをはじめとする様々な病気に対する予防効果も実証されているんだとか。また、かぼちゃは消化が良く、糖質が主成分でエネルギー源となるため、病中病後や幼児食にも最適の食品と言われています。
そして、「江戸崎かぼちゃ」の最大の特徴は、完熟かぼちゃならではのホクホク感と甘さ。粉質感と糖度のバランスが良く、ふかしたり水で炊いたりすると、粉ふきいものような食感、甘みがあるんだそう。
このような品質について、検査員を置くなどして品質管理の体制を整えてきたことから、ばらつきが少なく完熟らしい品質が維持された「江戸崎かぼちゃ」が長年にわたって出荷され続けてきました。
平成27年12月には、北海道夕張市の「夕張メロン」や兵庫県の「神戸ビーフ」「但馬牛」と共に、農林水産物や食品を国が地域ブランドとして保護する「地理的表示保護制度(GI)」に登録されたんだそう。
「江戸崎かぼちゃ」のレシピ
ホクホク煮
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かぼちゃと牛肉のチリソース炒め
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かぼちゃのクリームチーズはさみフライ
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かぼちゃナーラ
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お取り寄せ情報
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
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▼日本テレビ「満天☆青空レストラン」
土曜 18時30分~19時00分
出演:宮川大輔
ゲスト:藤木直人